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王子様HELLLLP! 〈眠り姫パロ〉

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2022年03月29日

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■王子様HELLLLP!■  再掲

エル(王子)✕うさぎ(眠り姫)

L「なあ··· こないな荒れた古城に激烈マキシマム可愛え姫なんてホンマおるん?」

論「いるいる!いるから助けてあげて!」 塁「すいませんね通りすがりの王子様にこんなこと頼んじゃって」 論「激烈イケメンだからきっと出来るよっ」

L「たしかになー、眠りっぱなしの姫がおる森のウワサは知っとるけど」 塁「ウワサになってんですか?」

L「なんや悪い魔法使いが姫を呪って~」 塁「ん?悪い魔法使い?」

論「えええ!? ちょ、待って待って僕が悪者になってんのっっ!?」 L「あぁ、お前が張本人の魔法使いか」 論「違うから!ねぇそれデマだから、僕なんにも呪ってないからねっ!」

塁「でもアナタが原因ではありますよね」 L「なんや、やっぱお前が呪ったんやないか」 論「げ、原因ではあるけど呪ったわけじゃないんだよー!」

塁「まあ確かにこの人いろいろ不出来ではありますが、人のよさだけはボクも保証しますんで」 L「というか、そもそも魔法かけた本人が何で助けられへんの?」

論「そりゃ解き方わかんないから」 L「は?」

論「ホラゲーが平気になるっていう魔法だったはずなんだけどねー、なんか間違っちゃって」 L「間違っちゃって??」

塁「あ、この人そういうのよくあるんで」 L「よくあっちゃアカンやろ」 塁「いわゆる難しい任務を任せちゃいけない人です」

論「そんなわけで、もう一般的に何でも何とかなりそうな『王子様のキッス』頼みにすることにしました!」 L「ええんかそれで!?」 塁「やっぱ転職しなさいって魔法使い向いてませんって」

L「じゃあそっちのお前は?なんか出来ひんの?」 塁「あ、ボク単なる友達ですので無理です」 L「······」

論「あ!ここだよこの部屋に姫がいるんだよ!」 L「間違いあらへん?」 論「ない!」

L「そう言うてさっきは古紙置き場やったで」 塁「そんでその前は洗面所でしたよ」

論「ほら三度目の正直ってゆーじゃん」 塁「アナタの場合だと二度あることは三度あるですからね?」

L「おー···///」 論「居た!ね、居たでしょ今度こそ!」 L「···激烈マキシマム可愛えんやけど///」

塁「そんじゃさっさとキスで起こして下さいよ」 論「いやぁ、もっとムードとか大事にいこうって」

塁「寝てんだしそういうの要らないでしょ時間もったいない」 論「え~そんな事務的に、あれ?もうキスしてるし??」 塁「話が早くていいじゃないですか」

論「···王子、どう?」 L「ん~··· 起きんなあ」

論「じゃあもっかい!もっかい試そう!」 塁「舌を入れたら起きるんじゃないですか?」 L「お!それやぁ!」

論「わわ、塁斗くんがそんなコト言うから、うわ、うわ~···なななんか恥ずかしくて見てらんないよ!///」 塁「っつーか、姫が寝てるのをいいコトにどんどんエスカレートしてません??」

論「ちょ、首すじだの鎖骨だの吸い付きまくり···」 塁「こりゃまた、目が覚めた頃にはもう身体中キスマークだらけですね」

論「あ!ちくび舐めてる!」 塁「舐める···からの吸う、ですかね?」

論「舐めながら手を下に持ってったよ」 塁「手の動きヤラシイ···」 論「こすり上げてるよね···」

塁「あ、なんか姫のふとももピクンってしました?」 論「ゑろ!」

塁「唇が半開きで舌が見える姫もヤラシイな」 論「こころなしか姫の顔に赤味が···え、息づかいちょっと荒くなってる?」

塁「あ、ふともも押し開かれた」 論「M字開脚やば!これ見てていいの??///」 塁「見届けるのは責任ですから」

論「内もものキスマークゑろいよー!」 塁「ペ□スしゃぶられて身をよじり始めましたよ、そろそろ起きますかね」 論「いや何だかもうちょい寝ててもらいたいかもー!」 塁「同感です」

論「いやぁここまでしてもらうっていうお願いはしてなかったんだけどっ」 塁「あの王子、エンターテイナーのようにサービス精神旺盛ですね」

論「これが有名な『起きぬなら犯してみよう眠り姫』か~」 塁「聞いたことないです···あ、起きたんじゃないですか?」

兎「んッ、 ···う、 はぁん··· ///」

L「あ お目覚めですか姫、助けに参りました」 兎「ちょ、えええ??なっなんで挿入され、てる、あ、ぁ!///」

塁「···いくら魔法にかかっていても寝ちゃいられないですね」 論「えーとつまり···コレはコレで正解だったのかな?」 END

論&塁斗による実況w

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