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谷山紀羅
早速どうぞ
谷山紀羅
ｼｭﾝｯ
谷山紀羅
つ、ついた
中島敦
太宰さんたち遅いな…
谷山紀羅
あ！敦くん！
中島敦
あ！紀羅さん！
谷山紀羅
いつも思ってたけど敦くんと私って同僚だよね？なのに何で敬語とさん付けしてるの？
中島敦
え？だって年的には紀羅さんの方が上じゃないですか
谷山紀羅
そういうことか
フランシス
またせたかな
谷山紀羅
！やっぱりきたか
中島敦
なっ！
フランシス
ありきたりな反応だな
中島敦
ﾊﾞｯ（殴ろうとする）
フランシス
ﾊﾟｼｯこれもつまらん
谷山紀羅
異能力！「理想現実」！
谷山紀羅
なんで太宰さんにからかわれるって分かりながらも太宰さんに挑むの！？めっちゃ可愛い
谷山紀羅
（敦くんを負けないようにして！）
中島敦
ﾊﾞﾝｯ
フランシス
今の蹴りは良いな
フランシス
一万ドル程度の価値はある
谷山紀羅
！？（異能がきいていない！？）
異能力（心の）声
お前の異能力は誰かの力を強化するなどでは使えない
谷山紀羅
へ？
さくら（主）
なんか、異能の謎が出てきましたね～
さくら（主）
また明日
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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