さとみ
さとみ
主がいつもお風呂上がった時に言ってるんよ(天の声
さとみ
さとみ
まぁまぁええやん
さとみ
そうなんかなぁ?
さとみ
そろそろ話し始めてもええやろか?
さとみ
え!?
なんでんなこと言うねん!
大体が飛ばすと思うでこの会話!
さとみ
さとみ
なんでや〜!?
夜
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
回想
俺には兄がいた
さとみ
兄
さとみ
兄
さとみ
兄
兄
さとみ
兄
さとみ
さとみ
兄
さとみ
兄
お母さん
さとみ
お母さん
お母さん
兄
さとみ
お母さん
さとみ
お母さん
兄
さとみ
兄ちゃんは俺のことを見下すように嘲笑った なんて最低な兄なんだって
さとみ
さとみ
さとみ
誰も助けてはくれなかったし 心配もしてくれなかった 生まれてからずっとそうだ 辛かった 泣きたかった 死にたかった 生まれてこなかったらよかった こんな辛い思いをするくらいなら 死んだ方がマシだと 高校に行ってころんと出会って 莉犬に出会って るぅとに出会って 少し楽だと思った でも学費とか、高校行く前、 中学生の時ぐらいに みんな俺を置いてって 俺不良になったし 余計避けられて助けてくれなかったから 一人でバイトして、お金稼いで 今だってなんとか飯食えてるし 修学旅行だって費用がかかる でも行きたかった 親戚がお金をくれて 返さなくてもいいって 言ってたけど、 大体嘘だ 俺は心配ってものがわからなくなった 愛ってなに? 好きってなに? なんのために生きてるんだろうって でもころん達だけ俺のこと心配してくれた 不思議だった ころんは俺の過去知らないけど でも、優しいし大抵のことは理解してくれるし 嬉しかった だからころんがロボットって言われて 悲しかった、悔しかった 腹の中からぐつぐつと怒りが煮えたぎってきて そいつのことをぶん殴りたくなった だから、だから、!
ころんにそんなこと言うなよッ!
さとみ
さとみ
さとみ
クラスメイト
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
コメント
6件
さとみくん🥺