日帝受けR18ありの詰め集

⚠️日帝受け

日帝が捕えられたという報告からすぐ、また別の報告が入った。

それは、連合国からの会議への招待。

枢軸の皆さんへ！ Hello〜！アメリカだよ！ もう知ってるかもしれないけど、日帝chanは俺に負けて捕まってるんだよね！つまり日帝chanは敗戦国ってワケ！このまま俺の好きにしてもいいんだけど、国連が煩くってさ！しょうがなく会議を開いてあげることにしたんだ。 そこにナチスとイタ王も招待するよ。 アメリカより。

俺は、それを思いっきり破り捨てようとした。

イタ王に止められてしまったのだが。

けれど、その会議に出席しないという手はない。

だから、敵国に足を踏み入れてまで来た。

その時。

ｷｲ……

部屋の扉が開く音がした。

気味の悪い笑みを浮かべるアメリカ。

日帝chanの今後を決める会議をさ！

空気が張り詰めた。

ﾊﾞﾝｯ！ 思いっきり机を叩く。

日帝が、認めるわけがない。

だから、大丈夫……。

ｷｲ。

やっとオモチャが震えるのをやめ、私は安堵した。

ずっと、あのままかと。

世界の掟は知っている。

こんなのは、絶対に許されないーー

心臓が大きく鳴る。

背筋が凍りつく。ゾワっとした空気が背中を這い回った。

急に目に布を被せられ、手足を拘束して壁に磔のようにされた。

屈辱…それ以外の何でもない。

急に脇腹に激痛が走った。

痛いッ……いや、熱い！？

脇腹に当たっているモノが何なのか全くわからない。

張り裂けるような痛みが伝うばかり。

アメリカの歪んだ笑い声が、ただただ耳に響いた。

目を塞いでいた布が、涙で擦れてずり落ちる。

アメリカが持っていたのは、煙草の吸い殻だった。

気色悪い音と共に私の口元に差し出されたのは、

アメリカの陰茎。

拒絶しようとした私の頭を、アメリカが掴む。

アメリカはそう叫び、

私の陰部を指した。

堕ちた。