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こんにちは、猫時雨です。

今回はぐらさんのリクエストであります。

空軍✖️海軍です〜!

どっちも一応日帝の部類(?)なのでここで書きます。

一応補足で行くと、いつも私が出している日帝は陸です。

空と海のカプも大好きですが書くのは初めてですね。

何となくだけど、空はちょっとのほほんとしながらもSっ気強いイメージ。

んで海は、上から目線で悪がきみたいな部分あるけどほんとは弱気…みたいな。

あと、地味ーに空陸と海陸の要素も入ってるので気をつけぇ。

では、スタート!

⚠️空✖️海  

カタカタカタ……

月曜日の朝。

もちろん、仕事の真っ最中。

しかし、俺は今ものすごい頭痛に苛まれていた。

カタカタ…ぅ゛ッ、ぎ、

周りに悟られまいと、必死に声を隠す。

けどそれも辛くて、今にも吐きそうだった。

ぇ゛ほッ、げほッ、…ふっ、

痛みに耐える声を咳払いで誤魔化すのも辛くなってきた。

けど、休むわけにはいかない。

ここの会社は、いくら鈍感な俺でもわかるブラックだから。

こんな仕事途中で休めば、きっと何かされてしまう。

そしたら、陸が…ッ

はぁっ、はぁ。き、今日の会議の資料……。

書類を取ろうと、腰を浮かせたときーー

ぁれ?なんか、みんながぐるぐる歪んで……

バタッ…

俺の記憶は、そこで途絶えた。

トン、トン……

り、陸……?

どうしたの、その姿ッ……!

家の扉が叩かれ、それを開けた先には陸がいた。

ひどくボロボロのはだけた服と、腕には大きな傷跡を抱えて。

うぅ、海ぃッ……!俺、怖い…!

もう、嫌だぁッ……!!皆怖いよぉッ…ポロポロ

普段のしっかりした陸からは想像がつかない陸の姿。

腕から流れる血を止めるべきだたったのかもしれないが、

俺は、泣きじゃくる陸をただただ抱きしめることしかできなかった。

陸ッ……ごめんな、ごめんな…。

後から陸の同僚から聞いた話。

その同僚が会社からの帰宅途中、路地裏でひどい姿でうずくまる陸を見つけ、

一緒に警察に行こうとしたら走って逃げられたと。

陸をそんな目に合わせた犯人は捕まったが、

『連合会社』という大企業の幹部だったため、起訴が為されなかったことも。

だから、俺は陸に何も言えない。

あの日から外に出なくなった陸を、見守ることしかできない。

ちょっと仕事が辛くなったことも、陸になにもしてあげられなかった俺の、わずかな贖罪に過ぎない。

ーーーはッ!

ぅ、あ、は……

ここは…

目覚めると、医務室のベッドにいた。

頭がぐわんぐわん唸って、喉がきゅっと締まる。

ーー今、何時だ!?

咄嗟に腕時計を確認した。

時刻は、『15:30』を差している。

ッや、やばい!仕事、早く戻らないと…!

どんなことをされるか…!

掛け布団を押し除け、反発するように起き上がった。

ググッ

ぁ゛、いッ!?

あた、ま…!ひゅー、ひゅーッ、

はぁッ……。

まだ、動かない方がいいよ。

だいぶ顔色悪いから。

ぇッ、誰!?

急に話しかけてきた1人の男。

直前まで気付けなかったため気味が悪く、たじろいでしまう。

あーーーー、ごめん。脅かすつもりはなかった。

というか、覚えられてなかったの地味にショック……。

落ち込んだ表情で覗き込まれ、焦って記憶を辿る。

え…あ、同じ部署の……“空”さん?

そ!君が急にぶっ倒れたものだから、医務室まで運んであげた空だよ。

え、運んでくださったんですか!?あ、ありがとうございます……。

仕事を中断してまで動いてくれた人に仏頂面は良くないと思い、笑顔を作った。

ふふ、どういたしまして。まあ困った時はお互いさm

というか、仕事ッ!!俺、朝から全く進んでないッ……!

イラッ 話、妨げないでよ…。

あ、ごめんなさいッ……!

まあいいんだけどさ。あと、君の今日の分の仕事は俺がやっておいたよ。

え?

悠然と物凄いことを言う空さんに困惑してしまう。

え、あの量をですかッ…?

簡単だったよ、俺の仕事に比べたらさ〜。

ぁ、ありがとうございます……何から何まで。

いいんだよ!だって、君さ。

お兄さんが働けないから彼の分まで頑張ってるんだろ?無理しないでよ。

ぇ………なんで、それを?

…ん?

ああ、上司が言ってた。

俺、そんなの誰にも伝えてませんッ…。

あのときの会社の人たちとは、すべて縁を切った。

誰も、知っているはずがない。

あ、ま、まさか……違いますよね。

空さんは、優しい方…ですよね。

……ねえ、なんで君のお兄さんが青い目を怖がるか知ってる?

えーー。

陸、本買ってきたよ。自由に読んでいいからね。

ご、ごめ…海…俺、外出れなくてッ……、

いいんだよ、気にしないで。ゆっくり気持ちを癒したらいいよ。

ーほら、この本とか!能力モノなんだけど、挿絵もものすごく魅力的でさ!

ぅ……どれ?

これこれ!主人公とかもすごく格好良く描かれてーー

ぃ、いや゛ぁッ!!ベリッ

……え?

ぁ…ぁ、ごめ、ごめっなさ…ッ、

怖…い、の、この子の目、怖いから…!

ああ、ごめんね。別の本にしよっか……

その主人公の目は、澄んだ青い瞳をしていた。

俺の瞳…何色に見える?

ぁ…はは、いや、偶然…すよね。

頭が勝手に、『それが空さんじゃない可能性』を追っていた。

怖かったから。

陸ですら、あんな風になってしまう存在に。

絶対に会いたくなかったから。

陸、可愛いよね。ちょっと抑え切れなくなって襲っちゃった。

ちょっとした騒動になっちゃって『連合会社』は辞めたけどね。

空さんが、俺の顔をじっと凝視する。

…“海”ってさ、陸とやっぱ兄弟なんだね。

……ぇ?

「すっごく可愛いよ……♡」

はい、おかえりなさい。

ほぼ恒例ですけど、展開が早い&わかりにくい。

物語の構成がきれいな人って憧れる。

ぁ、近親的なやつ期待してたらごめんなさい…!

こんな語彙力ゴミ主にリクしてくれてありがとだよぉ!!

まー、頑張って行きますんで!

やる気ボタン(いいね)押しといてくださいっ!

では、また。
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