琴音
ねえねえ麻里奈
麻里奈
何ー?
琴音
あのさ、最近さ優佳うざくね
麻里奈
そ、そうかな
麻里奈
(どうしたんだろ)
琴音
だってさ優佳ってさ自分が痩せてるからっていっつも私たちのことバカにするし
麻里奈
それはそうだけど、
それでも私たち親友でしょ。
それでも私たち親友でしょ。
優佳
ねえねえ何話してるの
琴音
なんでもないよ
琴音
(早くどっか行けよ)
麻里奈
、、、、
優佳
そうなんだ
それにしても、琴音太った?
それにしても、琴音太った?
琴音
う、うん、
まぁね
まぁね
麻里奈
優佳それ以上言わない方がいいよ
優佳
なんで、麻里奈には関係ないし
麻里奈
それはそうだけどさ
琴音
いい加減にして
優佳
え、今なんて
琴音
いい加減にしろよ
優佳
は、なんで
琴音
お前ウザイんだよ
自分が痩せてるからって
私たちのことバカにして
自分が痩せてるからって
私たちのことバカにして
優佳
いいじゃん別に、
ねぇ麻里奈
ねぇ麻里奈
麻里奈
……う、うん
琴音
は?麻里奈そっちの味方
もういい
もういい
麻里奈
待って琴音
優佳
いいよ麻里奈
麻里奈
でもさ、私たち小さい頃から仲良しじゃんいいの?親に知られたらやばいって、特に琴音の親には
優佳
なんで琴音の親には知られちゃいけないの
麻里奈
だってあれだよ琴音の親は教育いいかいなんだよ。知られたら私たち学校に居られなくなっちゃうよ
優佳
私は別にいいよ
だって私琴音と離れたいから
バイバイ
だって私琴音と離れたいから
バイバイ
麻里奈
あ、ちょっと
次の日
優佳
みんなおはよー
クラスのみんな
、、、、
優佳
あれ、
み、みんなおはよu
み、みんなおはよu
クラスのみんな
うるせんだよ何回言うんだよ
優佳
え、麻里奈これどういうこと
麻里奈
琴音がみんなに言ったんだよ
昨日、
昨日、
昨日の帰り