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ミッシェル
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コメント
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読了です!第1話、日常の描き方がとても丁寧で、主人公の「何もかもがいつも通り」に感じる倦怠感がひしひしと伝わってきました。朝食の半熟目玉焼きやソーセージの描写、細かいですね。しいた君の明るさとの対比もいいアクセントになっていて、でも最後の頭の中の声…「思い出せ」という違和感。ここから一気に非日常に引き込まれそうで続きが気になります!あうささんの世界観、これから楽しみにしてますね🌷
ジリリリリ…
遠くから聞きなれた音が聞こえた
目覚まし時計の音だ
聞きなれたうるさい音がだんだんと近づきてくる
ふと目が覚め、ゆっくりと重たい瞼を開ける
そこには、
いつも通りの日常が広がっていた
いつもの天井、いつものベッド、いつもの空気。
何もかもがいつも通り過ぎてどこがうんざりする自分がいた。
起きたばかりなのに体はだるく、足は重たかった
洗面所に向かい、顔を洗い、歯を磨き、制服に着替えた。
悲斗
無意識にため息が唇から零れる。
何故かは自分でも分からない
どこが疲れている自分を感じ取りつつリビングに行くと母が用意してくれたであろう朝ごはんが置かれていた
カリカリに焼かれた食パンにとろとろの半熟目玉焼き
そして最後にパリパリのソーセージ。
いつも通りの朝ごはんだ
悲斗
毎日、忙しい中朝ごはんを用意してくれている母さんに感謝をしつつ食パンを手に取り口に運ぶ
しばらく食べていると…
ジリリリリ…
アラームが鳴った。
いつも家を出る10分前にはアラームをなるようにセットしているのだ
悲斗
少し焦りを覚えつつ、朝ごはんを素早く口に運ぶ
ようやく食べ終え、学校に行く支度をする
悲斗
ふと時計を見てみると7時44分をさしていた
50分には家を出なくてはならないのでとてもギリギリだ
準備を終え玄関に向かう
外に出るといつも通り何一つ変わらない風景に空気
何か変わっているかもと無意識に期待していた自分日呆れる
そんな事をことを考えながら静かに学校へ向かっているときだった
???
いきなり肩にポンっと手を当てたれ少し驚いた
悲斗
驚いてしまったことの恥ずかしさを隠すため少し冷たい態度をとった。
そんなことは1ミリも気にしないように『なあなあ!』っと明るげに話しかけてくる
『ー思い出せ!悲斗!!こんな事をしている場合じゃ…!』
悲斗
突然、頭の中に超えが響いた。
その声が俺の声だと気づくのには少し時間が掛かった
とても焦っているような、悲しいような声だったからだ。
悲斗
悲斗
そう思い直し前を向く
しいた
しいた
俺の真剣な表情に気付いたのか少し気を使った様子で話しかけてきた
悲斗
しいた
焦って嘘っぽくなってしまった。
まぁばk…ん゙ん゙…
天然?なコイツのことだからきっと大丈夫だろう
しいた
またキラキラとした目で話を戻そうとする
しいた
さっきより目を輝かせ期待に満ちた目で俺を見てくる
とても断れない
悲斗
悲斗
会話を続ける
俺はずっと小さい頃から小さなこの街に暮らしていて、市内にある店や寺は大体把握しているつもりだが…
聞いたことが無かった
しいた
ニヤリと煽るように言ってくる
しいた
しいた
悲斗
悲斗
悲斗
しいた
しいた
人が喋りかけてるのに…
悲斗
呆れた声で返事をした。
悲斗
悲斗
しいた
そんなくだらない会話をしている間にあっという間に学校に着いた。
ぬしー
ぬしー
ぬしー
悲斗
しいた
愛莉
原口
ぬしー
ぬしー
ぬしー
ぬしー