作者
作者
*あてんしょん* ・駄文です。 ・いれいすの腐になります。(話が進むうちに) ・あにき愛されです。 ・吸血鬼パロ ・他の方が書いてるのに似てるかもですが、作者が書いております。 ・不快と感じられるシーンがあるかもしれません。
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作者
この世界は吸血鬼が人間よりも上に立つ世界。 よって普通の人間が生計を立てていたのは、 血液を売る「血売り」ぐらいだった。 吸血鬼と同等に見られるのは、 わずかな人間しかいなかった。
これは ひとりの人間が 吸血鬼に愛される話。
しょう
いふ
ほとけ
りうら
ないこ
人間のモブ
ないこ
じゅるっ、、、ごくん、、、ごくっ、、、、
ないこ
ないこ
人間のモブ
僅かな金をないこから渡され、モブは頭を下げた。
モブが去った後
しょう
しょう
ほとけ
ないこ
ないこ
いふ
いふ
りうら
りうら
ぼんやりと話し合いながら、時は進んでいく。
ほとけ
りうら
ないこ
夜ーとある場所
オークションのバイヤー
りうら
いふ
ほとけ
しょう
ないこ
ないこ
りうら
オークションのバイヤー
バイヤーは檻にかけてある布を一気にとった。
オークションのバイヤー
ゆうすけ
人間の顔がよく見えるように、バイヤーは長い髪を強くつかんで、 顔を上げさせた。
反抗の意思がある瞳。
きゅっ、と引き結んだ口元。
ーひどく、被虐心が沸く。
いふ
しょう
りうら
ほとけ
全身が、あの子を求めてる。
ないこ
ないこ
ほとけ
いふ
りうら
しょう
ほとけ
ないこ
ないこ
オークションのバイヤー
今日の最上級品だからだろうか。 どんどん値段はつり上がっていく。
客
周りがざわつく。 買い手は決まったか、と思われたとき、
ないこ
周りが、さらにざわついた。
オークションのバイヤー
だんだんと、会場が静かになっていった。
オークションのバイヤー
拍手が起き、ないこたちは立ち上がった。
そしてそのまま、買い上げた人間をじっくりと見る。
ないこ
ゆうすけ
りうら
ゆうすけ
ぶわり、と血が沸き立つ。
ー飲みたくて、たまらない。
だけど、、、
ほとけ
ほとけ
オークションのバイヤー
オークションのバイヤー
オークションのバイヤー
いふ
オークションのバイヤー
いふ
オークションのバイヤー
いふ
オークションのバイヤー
がしゃり、と音がして、檻は開いた。
その間も、早く、早く、と
焦る気持ちがどんどん膨らむ。
いふ
ほとけ
りうら
しょう
ないこ
ゆうすけ
意識はなかった。
コメント
23件
あっは神作☆
WA〜‼️