この作品はいかがでしたか?
215
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震える手、…怖くて、怖くて…、
なんで、そんな 瞳に色ないの?
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強く、強く抱きしめる。
返事をしてくれる事を信じて
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ロボロは、声にならない声を 出している。
瞳に色が無くて、 瞳の焦点はどこを向いているかも 分からなくて
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ロボロの頭をもつ手が震える。
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マスターはボタンを一つ。 押した。
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ロボロの首を見ると、 チョーカーから針が出ていた。 グサリと何かを入れられていた
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なんで、…なんで、 苦しそうに顔を歪ませるろぼろ。
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足に力が入らなくなって、 そのまま座り込んでしまう、
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後ろから優しく撫でられる。 後ろをむく。
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ぐしゃぐしゃと頭を撫でられる。
泣きじゃくった瞳で、 マスター…あの人、…いや、 敵を睨みつける。
ロボロを撫でる。
グルッペンは、そんなおれを見て ゆっくりと立ち上がる。
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グルッペンは、片手に剣を持ち そのまま敵に進んでいく。
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剣がグルッペンの方へと、 向けられる。
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敵は、グルッペンに向かって 銃弾を何発もうつ。
あの距離じゃ避けられへん。
俺が行っても…間に合うかどうか…
目を震わせながら、 どうすれば良いのか分からず、 手が震える。
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救いたい、…けれど、 どうしたら良いのか分からない。 …なんて、ずっと考えていた時。
銃弾が、グルッペンの頬を掠める。 もう1弾、打とうと敵は グルッペンに銃を向けた。
コメント
2件
(無色❄️🐬🫧の)サブ垢でコメントしますが、更新早すぎません?w 1つ前の作品は心の中で発狂してたのに今回見たら声漏れてました このストーリーだけで勉強のやる気出ます! もうファンです💕 勉強頑張ってきます