テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
僕の長い片思い期間は
今日で終わりのようだ。
おんりー
おんりー
おんりー
そうやって笑う君は
今日から僕の恋人。
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
少し照れている君が
どうしようもなく愛おしい。
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
最初は楽しかったのだ。
お互い、大好きという気持ちが大きくて
『愛されている』
それをちゃんと感じていられたから。
でも、
なぜだろう。
最近君の視線が僕に向かないのは。
最近僕と話してくれないのは。
最近僕と遊んでくれないのは。
最近僕と触れ合ってくれないのは。
なぜなのだろう。
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
今日はおんりーと遊ぶ日。
そのために僕の家に来たはず…。
なのにずっとスマホをいじっている。
おらふくん
おんりー
話しかければいつもの優しいおんりー
だけどどこかそっけない。
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
クスッと笑って了承してくれる。
僕の気のせい、
だといいな。
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
なぜかドヤってるおんりー。
可愛い。
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
winner ⛄️
winner 🍌
winner 🍌
winner ⛄️
おらふくん
やばい、あと一勝でもされたら
僕が罰ゲームになってまう…
そうや!
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
winner 🍌
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
「待って…っ、!」
おらふくん
おらふくん
ガチャンッ
おらふくん
どうして、
「俺も好き」
って言ってくれなかったんだろう。
違う。
“それ”
は絶対違う。
おんりーは、前に
僕を好きって言ってくれた。
だから、大丈夫。
ぎゅーってしてくれた。
でも、それは
友達同士でもできること。
じゃあ、今は?
わからない。
おらふくん
〜翌日〜
おらふくん
おらふくん
今日は、暇な日だ。
撮影も、配信の予定もないから。
珍しく会議もない。
おんりーも、配信なかったはず。
今日こそ、ちゃんと遊びたい。
誘ってみようかな。
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
それからお互いが暇な日は毎日、
遊びの誘いをした。
だけど、
ずっと、
『ごめん』
ばっかり。
豬ョ豌励□縲
……違う、から。
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
杏
おらふくん
今、おんりーがいた?
横に、女の人?
豬ョ豌励□縲
違うって言ってるじゃん、。
あれ、
入って行ったのはホテル?
いやまさか、ね。
大丈夫。
おらふくん
大丈夫…、
豬ョ豌励□縲
だからっ、!
違うって言ってるやん…っ!!!!
うるさいねん…っ、!
うるさい、ねん…、
………
君を求めるのを愛と勘違いして
僕は、「きみ」を無くした
満たされていくのを愛と勘違いして
僕は、全て無くしてしまうの
僕が、おんりーを見間違えるわけがない。
大好きな人の背中を。
見間違えるわけが、ない。
そっか、
彼女さんがいたんや。
そりゃあ、本命じゃない人との
キスなんて、「好き」の言葉なんて
いやに決まっとるよな。
だから、
もう…、
おらふくん
何してんだろう
つかれちゃったよ
氷点下の、水みたいだね
どう足掻いても、
戻れないのか
頬凍るは
君のせいかな
あぁ、
「好きだよ」
って言えたのに
「はいはい」
って言って
帰ってしまった
「いや待って!」も
詰まってしまったけど
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
ピンポーン
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
言ってしまわないと。
決心が鈍らないうちに。
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
あぁ、おんりーのそんな顔
初めて見た。
なんでそんなに、
ショックを受けたような表情をしてるの?
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
ガシッ(⛄️肩掴
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
それも
「さよなら。」
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
いつから、涙が流れていたのだろう
今、雨が降っていて良かった。
晴れていたら、
おんりーを騙すことはできなかっただろうから。
おんりー
なにも、かんがえられない。
なにが、げんいんだったのだろう。
なにを、してしまったからなのだろう。
おらふくん…っ、
ぼく、が…っ、
へんな、かんちがい、してたから
へんな、いじを、はってたから
ごめん、
おんりー
君が求めるのを愛と勘違いして
僕は、君を無くした
離れていく「雪」を背に春茜が
それを少し溶かし始めた
君を求めるのを愛と勘違いして
僕は、君を無くした
満たされていくのを愛と勘違いして
僕は、
僕は、
君を愛していたから
俺は君が大好きだ。
何をしても、君が可愛いから、
俺の理性が持たないんだ。
何度か体を重ねただけなのに、
『もっと欲しい』
だなんて。
最近君がずっと可愛くて
最近君を見るとどうしても襲いそうで
最近君をまっすぐに見れてなくて
最近君と触れ合えてなくて
そろそろ、限界だ。
なのに
それなのに、
俺の変なプライドが邪魔して
どうしても素直に答えられない。
どうしても。
おらふくん、
すき。
だいすき、
あいしてる、よ
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん
りねん