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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

先生

健人君は新人だ。

先生

だから基礎的な事を教える。いいな?

健人

はい!!

先生

まず、転生と疑わしき者は一時的にこの学園で保護される。

健人

先生!!転生ってよくあることなんすか!?

先生

そうだな。最近は特に増えている。

健人

あ〜!でさ、ひとつぼしクラス?って何?

先生

生徒の階級の事だ。最大で十星クラスまである。

先生

つまり、このクラスは一番下の階級だ。

健人

え?負け組じゃないすか!!

先生

一ヶ月に一回、試験がある。知識的な問題を解き、一定のモンスターを倒さなければ合格出来ない。

その後、生活システムとか基礎的な事をツラツラ教えられた。

先生

あー。で最後に、時間が無いので省略しますが、"問題児組"が居るので十分ご注意を。

健人

問題児組?

先生

詳しくは今度。

健人

あの!!ちょっと色々見て回っても良いですか?

先生

この学園の理解を早めるために特別に許可しましょう。

健人

うぇーい!じゃ行ってき…

先生

待ちなさい。

健人

あ?なんすか?

先生

簡単に説明すると問題児組はロリータ服を着た女子、赤髪の男子、緑髪の女子、青髪の男子、そして一番脅威なのは紫髪でロングヘアの女子。

先生

もし遭遇したら六星の"雨丸"さんに助けを求めて下さい。

健人

え?雨丸とか言うやつはどこなんすか?

先生

ここは一星クラス。奥に行けば行くほど階級が上がるので雨丸さんは六星。分かりますよね?

健人

はい、分かりました!!じゃ、みんなばいびー!!

ここから俺の異世界学園ライフが始まるのであった…。

転生したら凄い学園に入学することになった件

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