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春千夜side
最初の印象はただの変な奴
俺を見ては＿
天川恋星
三途春千夜くんっ!!!!!!
顔面輝かせて笑う
いつの間にか
そんなコイツに
”興味”が沸いた
だから
今日もアイツが来るのを待った
三途春千夜
何してんだよ……
どれだけ待っても
どこに行っても
アイツの気配すら無かった
いつも俺を見かけたらダッシュで俺のとこへ来るアイツ…
今は＿……
三途春千夜
なんで、俺がアイツを探してんだよ…
逆になっていた
金魚の糞みたいにまとわりつくアイツに、
初めて離れられた事に少しばかり
胸が傷んだ
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作品ページ
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