維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
先生
先生
先生
維瀬綺 柚鬼
中学2年の俺 維瀬綺柚鬼は数学の授業の真っ最中だ
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
先生
いいことを思いついた俺は
トイレと嘘を付き
ある場所へ向かった
維瀬綺 柚鬼
俺は俺しか知らない学校の隣にある小さい森の木が唯一ない場所に来た
ここは中1の時に2、3回来たきり来ていない
そこにはとても静かで昼寝にはちょうどいい
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
俺がその場へ行くと
見知らぬ女の子がいた
ブランコを1人でこいでいた
維瀬綺 柚鬼
とも思いつつ近ずいて声をかける
維瀬綺 柚鬼
ななみ
ななみ
ななみ
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
ななみ
維瀬綺 柚鬼
ななみ
俺が一番最初に見つけたと思ってたから少しショックだった
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
ななみ
ななみ
ななみ
維瀬綺 柚鬼
それから俺は彼女のブランコを押しながら学校での愚痴などを話した
彼女はとても優しくて話しててとても楽しかった
キーンコーンカーンコーン
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
ななみ
維瀬綺 柚鬼
ななみ
維瀬綺 柚鬼
それから何度も授業を休んでこの場所に来るようになった
そんなある日
維瀬綺 柚鬼
ななみ
維瀬綺 柚鬼
ななみ
維瀬綺 柚鬼
ななみ
維瀬綺 柚鬼
なんでそんなに変わりたくないのか不思議だったけど
押してるだけでも楽しかったから俺はブランコを押した
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
ななみ
維瀬綺 柚鬼
ななみ
俺の唯一の友達はみなみだった
柚鬼ママ
先生
私がちょうど帰ろうとしていたところだった
うちのクラスの柚鬼さんのお母さんが走ってこっちに向かってきた
柚鬼ママ
先生
柚鬼ママ
クラスの女子
クラスの女子
ちょうどいいタイミングて柚鬼の友達が遊び帰りなのか自転車で近寄ってきた
先生
クラスの女子
クラスの女子
先生
柚鬼ママ
先生
柚鬼ママ
先生
柚鬼ママ
先生
維瀬綺 柚鬼
女の子
(キー…キー…)
私たちが目にしたのは
女の子の首吊りの死体を笑いながら押している
柚鬼さんの姿だった
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
維瀬綺 柚鬼
コメント
1件
おぉ、、、こわっっ! まあ柚鬼とななみが楽しそうなら大丈夫か!!!ななみは悪い霊とかじゃなさそうだし()