⚠️ご本人様には一切の関係ございません⚠️ 苦手な方はブロックなり、自衛お願い致します
︎︎
龍×勇太 、左右固定 そういう行為の描写がメインです。 交際済み、同棲中、年齢はそのまま。
︎︎
episode2
︎︎
龍視点
15:30。 まだ勇太が起きてこない。 今日はお互いに学校もダンス練習も なんの予定も入っていない、暇な日。 昼は一緒に飯を食べて、少し談笑して 昼寝といって眠ってしまった勇太。
龍
︎︎
いくら休みだからといって寝すぎだ。そう思いソファから立ち上がれば寝室に向かうせっかくの休みなんだからちょっとぐらいは恋人っぽいことしたいと思うだろ、普通。
︎︎
先週の休みの日には少しオトナなことをして甘い時間を過ごしていたというのに。
ふと先週のことを思い出す。勇太はいつも行為をする時、バックでしかさせてくれない。なんでと聞いてもはぐらかされるだけ。
︎︎
寝すぎの罰として、少しぐらい意地悪 したっていいかもしれない。
寝室の扉を開ければ、無防備な姿で眠っている勇太が寝具の上にいた。 ぴらりと捲れた上半身の服からダンスによって鍛えられた腹筋がはだけている。
龍
とんとん、と比較的優しく勇太の肩を叩く。すると、いかにも眠そうな顔した勇太がのそっと起き上がり俺に抱き着いてきた。
︎︎
勇太
︎︎
龍
︎︎
ぐるぐると思考を回し今の状況を整理する。なんで抱き着かれているのか、わからない。多分、甘えられているんだと思う。
︎︎
...朝の強い勇太が、こんな寝惚けたような 甘え方をしてくるだろうか。
︎︎
龍
︎︎
ふと、勇太の耳を見れば林檎のように赤く染っていて、それを誤魔化すため抱き着いてきたようだった。
︎︎
勇太
︎︎
龍
勇太
龍
勇太
龍
するり、と勇太の下半身に手を滑らせる。ぴく、と勇太の肩が跳ねさらに耳を赤く染めた
勇太
龍
勇太
下着の上から、すりすりと緩く立ち上がったそれの先端を撫でる。
︎︎
勇太
龍
慣れた動作で勇太の下着とパジャマを脱がせば、優しくベッドに押し倒す。いつもバックばかりで顔を見せてくれないからと磔にするように勇太の両手首を捕まえ、勇太の頭の上で固定した。
勇太
龍
とろりと蕩けた瞳 ぴくん、ぴくんと跳ねる体 頬も耳も真っ赤に染って、緩く立ち上がっていたそれがピン、と鍛えられた腹に張り付くように立ち上がっている。
勇太
龍
立ち上がったそれに手を添え上下に動かしそれと同時に近くにあった潤滑油を後孔に直接垂らす。冷たい潤滑油を温めるように指を添え、つぷ、と暖かい後孔に指を挿れる
勇太
中でほんの少し膨らみのある箇所をとん、とん、と一定のリズムで優しく押し込んだり擦ったりしてあげると嬉しそうに指を咥え込み嬌声を上げる勇太。
龍
勇太に覆い被さるように体を倒せば 耳元で優しく、かわいいと囁く。 自分でも驚くほど、甘い声が出た。
勇太
ぎゅぅ、と指が締め付けられたと思えば 勇太の立ち上がった局部から白濁が溢れ落ちる
龍
龍
勇太
卑猥な潤滑油の水音が寝室に響き渡る。指を何度も締め付け、腰を浮かせる勇太。快楽によって自然と潤んでいる瞳。
龍
ぷつん、と俺の中の何かが切れる音がした
乱雑に服を脱ぎ捨て、勇太の後孔に強引とも言えるように自分の立ち上がったものを奥まで挿れた。きゅう、と嬉しそうに締め上げてくる中を往復するように腰を揺らす
勇太
龍
俺が甘く囁く度、勇太の肉壁は俺のものに密着して離れることを知らない。甘い優しいキスを落とせば更に締め付けられる
勇太
龍
とろりと蕩けたその顔は俺の理性を徐々に奪っていく。連続で与えられる快楽に怖くなって抱き着いてくる勇太を優しく抱き締めながら とちゅ、とちゅと最奥をノックするように。
勇太
ぷしゃ、と勇太の立ち上がっていたそれから 潮が吹き出て、勇太はコテンと眠ってしまった
龍
恥ずかしさと連続すぎる快楽に耐えられなかった勇太はトんでしまった様で。腰を浮かし達していたから、勇太の腰は起きれば痛みを発生させるかもしれない。怒られるのを覚悟で、濡れた勇太の体を タオルで拭きながら、ふっと笑みをこぼす。
龍
もし腰が痛かったら俺が介抱する。 ...だから、また今度、お前の大好きな俺の 顔と声で甘やかしてあげるから。ね。
次が楽しみだなぁ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!