コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠️ご本人様には一切の関係ございません⚠️ 苦手な方はブロックなり、自衛お願いします
龍×勇太 、 左右固定 そういう行為アリ 交際前、年齢そのまま ( 🏩は本来年齢確認があります。 )
episode3 : 雰囲気
勇太視点
今日は二人きりでダンス練習の日。超楽しかったのに、外に出た途端最悪だった。ザーザーと大きな音を立て大雨が降り注ぐ。びちゃびちゃになった服が体に張り付いて気持ち悪い
︎︎
勇太
龍
ザーザーと降り注ぐ大雨の中、龍の手を引いて近くにあったホテルに入り込んだ。なんか、あんま見ない雰囲気のホテルだけど取り敢えず雨が止むまでここにいるしかない。
︎︎
勇太
︎︎
龍
︎︎
受付の人に急遽空いてる部屋を借りた。風呂はついてるけどちょっと狭い部屋。
龍視点
急遽借りた部屋。...なんか、全体的にピンクだな。この部屋。
龍
勇太
龍
雨で濡れた服が肌にピタリと張り付いて、勇太の割れた腹筋が透けて見える。片想いしてる奴のこんな姿見て平常心でいられてる俺、偉すぎ
勇太
龍
勇太
龍
勢いで承諾したものの耐えられる気がしない。こんなピンクの多いちょっとえっちな雰囲気の部屋で、片想いしてる年下の男が服を脱ぎ始める。何この展開。...耐えられるかな、俺。
勇太
龍
勇太
龍
勇太
︎︎
上手く脱げないぐらいに濡れてる服を無理やり脱いで、脱衣所にあったカゴに投げ入れる。その時にふと、視界の端に見えた真っピンクの...丸っこい形した何か。あー、まじか、ここ、ラブホだわ。
︎︎
勇太
︎︎
ラブホだと気付いてしまった現実から誤魔化そうと腰骨が見えるくらいの所まで軽くズボンを下げれば勇太が声を上げた。ふざけてるような、ちょっと照れてるような顔して。...こいつ、耳赤い。片想いしてる相手と、ラブホって状況だけでもやべえのに
︎︎
龍
勇太
龍
勇太
︎︎
ベッドに腰を下ろしていた勇太に近寄って、優しく耳の縁を撫でてやった。すると、可愛い声を出して驚いたように頬を赤らめる勇太。あー、ダメかもこれ。
︎︎
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
︎︎
ジリ、ジリと勇太に近寄れば、ぼふっと異様に柔らかいベッドに勢いよく押し倒す。顔を真っ赤にして恥ずかしそうにする勇太の手を掴んで、キスしてしまいそうになるぐらいの距離まで顔を近付ける。
︎︎
龍
勇太
龍
︎︎
何その反応。何、その言葉。まるで襲っていいよみたいな言い方すんじゃん。
︎︎
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
︎︎
腰骨が見えてる濡れた下着の上から、すりすりと勇太の緩く立ち上がってるものに触れてちゅっと口付けを落とす。
︎︎
勇太
︎︎
ちゅる、と舌と舌が絡まり合う粘着質な音が部屋に鳴り響く。...ズキズキと下半身が痛い
︎︎
龍
勇太
龍
勇太
龍
︎︎
勇太の下着を脱がし先端の先走りを指に絡めて、そのまま後孔につぷ、と指を挿れ、膨らみのある場所を探りながら、熱を孕んだ瞳で勇太をじっと見詰める。
勇太
龍
勇太
びくん、と体を大きく痙攣させて腰を浮かせる勇太。ぴゅ、と先端から白濁がこぼれ落ちて勇太の鍛え上げられた腹筋の上にパタパタと付着した。
龍
勇太
龍
勇太
龍
指を三本飲み込んだその緩い孔から引き抜き、反り勃った自分のものの先端を押し付ける。きゅ、と喜ぶように吸い付いてきた孔。焦らすようにすりすりと入口を撫でながら、舌舐りをする。今から、年下の相方を喰う。喰って、喰って、腰が使えなくなるまで。
勇太
龍
ずちゅん、と反り勃ったものをゴクゴクと飲み込むように縋り付いてくる肉壁。一番奥まで挿れて、生理的な涙で瞳を濡らす勇太の頬を手で撫でる。
勇太
龍
勇太
きゅんきゅんと吸い付いて痙攣してる肉壁の生暖かさと気持ちよさに浸っていたら、勇太が少し泣きながら腕を広げてきた。俺の名前を何回も呼んで。
龍
勇太
無意識で煽ってきてんのかな、こいつ。抱き寄せるように勇太の腕を掴んで、対面座位にする。グッとさらに奥に挿ったからか天を仰ぐ勇太。
勇太
龍
対面座位のまま、腰を浮かせて奥を叩く。その度にきゅうきゅうと締まる勇太の後ろ。甘い声を漏らしながら何回も俺の名前を呼んで、何度も白濁を溢れさせる勇太。
勇太
龍
勇太
ぼろぼろと涙を零しながら、必死に抱き着いてくる。時々口付けを落としてやれば、とろんとした蕩けた顔で嬉しそうに目を細めてくる勇太。珍しく年下感満載の勇太が、可愛くて可愛くて仕方ない。
そのまま、俺が勇太の中に熱を吐き出すのを三回繰り返すまで続けた。その後後片付けをして、勇太と一緒に風呂に入って、拗ねたように腰痛いし喉も痛いってお湯をかけてくる勇太。へらっと笑いながら照れくさそうにしてるのが可愛くてつい首元に跡をつけてしまったけど、嬉しそうに跡を指で触って龍にも付ける!なんて意気揚々と互いに跡をつけあう。
着替えて、ソファに座ってコーラを飲みながら一緒に昔の俺と勇太のダンス動画を見て、何やってんだよこん時の俺らって笑いあって。指先が触れ合う度に勇太は耳を赤らめた。少しソワソワした様子の勇太を見て、あぁ、そういえばと思って口を開く。
緩く触れ合っていただけの手をしっかりと握って、少し赤く腫れてしまった勇太の瞳をじっと見詰める。
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
勇太
龍
無事、告白は成功して、晴れて恋人になった。照れくさくお願いしますって頷いてた勇太が今でも脳に焼き付いてる。
これからもずーっと、俺の勇太