テラーノベル
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主
主
主
主
主
主
床には血が飛び散っていて、めくれた袖から覗くるぅとくんの腕は傷だらけ。 そしてるぅとくんはすごく苦しそうな息遣いをしていた。
ころん
ころん
るぅと
ころん
~救急車呼んだ~
ころん
るぅと
ころん
ころん
るぅと
数分後
救急隊員のひと
ころん
るぅと
救急隊員のひと
救急隊員のひと
るぅと
ここで僕の記憶は途切れた。
気づいたら、僕はベットに寝ていた。体はすごく重かった。視線を動かすと、横にはころちゃんとお医者さんがそれぞれ椅子に座っていた。
るぅと
ころん
お医者さん
るぅと
お医者さん
お医者さん
お医者さん
るぅと
言われてみればそうだったのかもしれない。曲作りに夢中になりすぎて気づかなかったけど、毎日のように何時間も曲作りをしてたな。休む日なんてなかった。
お医者さん
お医者さん
お医者さんはリスカのことをこの人(ころんくん)の前で言っていいのか、とたずにるように僕に目配せをしてきた。もうどうせころちゃんにはバレていると思うし、もう言ってもらっていいと思った。だから僕は小さく頷いた。
るぅと
お医者さん
お医者さん
ころん
お医者さん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
お医者さん
るぅと
お医者さん
ころん
るぅと
お医者さん
ころん
るぅと
ころん
お医者さん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
主
主
主
コメント
11件
うぉお…るぅちゃぁん助かって良かった…。゚(゚´Д`゚)゚。
ころんくん・・・!!!遅くなってごめん! 病院での情景?がめっちゃリアル!!すごい・・・
ころん君がわかってくれてよかったねぇ!! 今回も最高だったよ!