コメント
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ショタアキラ様破壊力がバグってるw まじで推しは尊いなぁ♡
いやぁ……ショタアキラくんは天使なんです…ありがとうございます… せらふたぶるがーでんすっごい好きです…あの…ありがとうございます……
終始ニヤニヤ
のえ
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正直なにが起こっているのかわからない
目の前には小柄な少年が立っている
俺は、その前でなぜか正座
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しきなぎ
そうだ、俺の彼氏は幼児になってしまった
常日頃から、最悪の事態に備えていろいろなパターンを考えているが
流石に、これは考えていなかった…
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しきなぎ
ピシッと小さな腕を上げていた
あぁ可愛なぁ、ツヤツヤで白い肌、丸くて可愛い手、ふわふわした髪の毛
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しきなぎ
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しきなぎ
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しきなぎ
しきなぎ
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しきなぎ
ふわふわとした小さな彼を見ていると自然と癒やされる
ふっと時計を見れば気づけばもう、事務所に行く時間だった
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しきなぎ
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しきなぎ
しきなぎ
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小さい子の扱いってこんなんでいいんだろうか………?
なんか、…適当過ぎないか?
俺は、小さくなった彼を連れて事務所までいった
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勢いよく扉が開いたのが分かった
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ガラッ!
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せらおの脇には小さい男の子が、抱えられていた
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神妙な顔つきで奏斗は、俺に聞いた
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テンパっているのか奏斗は俺の胸ぐらを掴んで前後に思いっきり振った
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しきなぎ
しきなぎ
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しきなぎ
かくかくしかじか
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しきなぎ
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しきなぎ
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しきなぎ
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彼はメンバーの名前を必死で、舌足らずの口で喋っていた
しきなぎ
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しきなぎ
わからないはずの話しに必死について行こうとする彼は可愛かった
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しきなぎ
気づけば、凪ちゃんはうとうとしていた
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しきなぎ
眠いはずの目を擦りながら彼は答える
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しきなぎ
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しきなぎ
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俺は、彼を抱っこして家まで帰った
家に帰ると俺は、すぐ凪ちゃんをベットに寝かせた
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しきなぎ
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しきなぎ
小さな彼の手は俺の服の裾を掴んでいた
しきなぎ
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しきなぎ
布団の中に入った俺はいろいろ質問してみることにした
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しきなぎ
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しきなぎ
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しきなぎ
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しきなぎ
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しきなぎ
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しきなぎ
そのまま静かに彼は眠ってしまった
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