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主
こんにちは主です！
主
遅くなってすみません…
主
最近多忙でして、投稿遅れるかもです…
主
あと、ぼんさんの口調が迷子気味で、キャラ崩壊があるかも知れません…
主
ご了承ください！
主
それでは、本編どうぞ！
おらふくん
これが例のビルかぁ…意外としっかりしてる…
おらふくん達は、取引が行われるとされる、ビルの前に立っていた。
ぼんじゅうる
日中だし、大丈夫だとは思うけど、気は緩めないようにね
ビルの中に入ろうとしたおらふくんに、声をかける。
おらふくん
うん！
おらふくん
失礼しま〜す…
ぼんじゅうる
うわぁ…
おらふくん
ひっろ！
ぼんじゅうる
結構新しいんだな〜
おらふくん
ね、ほんとに取引が行われるのかな…
おらふくん
ここも異常なし、と！
おらふくん
ぼんさーん！
そっちはどう？
そっちはどう？
ぼんじゅうる
…ん？あ、あぁ！
大丈夫だぞー！
大丈夫だぞー！
おらふくん
もー、ほんとにやったの？
ぼんじゅうる
そりゃあ、もちろん！
おらふくん
じゃあ、写真だけ撮って、帰ろっか
ぼんじゅうる
了解！
ﾊﾟｼｬｯ…
…ﾊﾟｼｬｯ
ぼんじゅうる
よし、終わったぁ！
おらふくん
帰ろー！
おらふくん
いやー、思ったよりすぐ終わったねー！
ぼんじゅうる
そうだな〜！
おんりー
…
…と、遠くで歩いているおんりーの姿が見えた。
ぼんじゅうる
あ、あれおんりーじゃない？
おらふくん
ほんとだ！
おーい！おんりー！
おーい！おんりー！
おんりー
…
聞こえてないのか、そのまま歩き去ってしまう。
おらふくん
行っちゃった…
ぼんじゅうる
気づいてないのか？
でも、おんりーは気配に敏感なはず…
でも、おんりーは気配に敏感なはず…
おらふくん
追いかけてみよ！
ぼんじゅうる
あ、ちょ…！
ﾀｯﾀｯﾀ…
おらふくん
おーんりー！
分かやがて追いつき、前を歩いていた友に、後ろから飛びつく。
おんりー
…！！
おらふくん
おんりー？どうしたの、黙ってて…
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…
すると、電話がかかり、スマホが鳴りだす。
おらふくん
…ん
スマホを開くと、そこには “おんりー”と表示されていた。
おらふくん
…え？
おらふくん
も…もしもし？
おんりー
あ、おらふくん？
おらふくん
そ、そうだけど…
おんりー
今って、どこにいる？
おらふくん
…どこって…僕は、おんりーの目の前に…？
おんりー
え？
僕は家にいるよ…？
僕は家にいるよ…？
おらふくん
…っえ…？
おんりー…？
ﾆﾔｯ
そいつが笑みを浮かべた時には、僕の意識は遠のき始めていた＿
ぼんじゅうる
おらふくん！！！
＿＿＿ﾊﾞﾀｯ…
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