またね。そう言って君と別れた その日から、僕はずっと…
恥ずかしいほど、君のことが 頭から離れないんだ。
そして、彼女が言った最後の言葉 「もし、また会えたらその時は一緒に」
その言葉が会いたい気持ちを大きくした。 もし、「運命の糸があるなら」
そう何度も願って、まるで手繰り寄せる かのようにもがいたんだ。
光(こう)
やっと、会えたね。
結菜(ユナ)
ほんとだね。
もう会えないと思ってた。
もう会えないと思ってた。
光(こう)
俺はずっと願ってた。
結菜に会えることを…
結菜に会えることを…
結菜(ユナ)
うん。私も願ってた。
ずっと好きだったよ。光
ずっと好きだったよ。光
これからはずっと一緒。 赤い糸があるなら、ふたりを繋いでくれて 「ありがとう。」