橙 ⌒ ღ
そう言われてもなぁ…
後で後悔しても、
知らへんで?
( 少し困り顔をし )

桃 ⌒ ღ
そうだよ紫〜裙
子供出来てからじゃ
遅いんだよ??
( 此方も困り )

紫 ⌒ ✤
分かってるよ.
でも、俺は
2人のが欲しいんだ
( 覚悟を決め )

橙 ⌒ ღ
……わかった,
( 目線を逸らし
こくりと頷き )

桃 ⌒ ღ
は!?
わかったって、、
( 驚きつつも
橙を見つめ )

橙 ⌒ ღ
しゃーないやろ、
目の前でこんな
オネダリされたら…
( 頭をかけば少し
声を渋らせて )

桃 ⌒ ღ
責任取れんのかよ…
( やっぱり心配で )

橙 ⌒ ღ
とるよ.
その代わり桃張もな.
( 見過ごさせない.
という意味を含め )

桃 ⌒ ღ
わかってるってーの.
( 溜息をつき )

紫 ⌒ ✤
よかった.
2人とも許可してくれて
( なんとも言えず )

紫.
そこからはまた俺の……
俺らだけの…誰も知らない
楽しい時間が始まった
問題は…
俺が俺の体だった
橙 ⌒ ღ
いく……っ、、
( そのまま中へ )

紫 ⌒ ✤
っ……、
( 暖かい何かを感じ )

桃 ⌒ ღ
やべ…、、
紫〜裙っ…
( そのまま達し )

紫 ⌒ ✤
んぉっ…
( びく ゞ と )

紫 ⌒ ✤
ふ…ふたつは……
キツい…
( 苦しそうに
息を吐き )

橙 ⌒ ღ
大丈夫、がば ゞ や
( 奥まで入れ )

桃 ⌒ ღ
ほんと、
すげーよ紫〜裙.
俺らの2つとも、
食っちゃうんだから
( こちらも奥へ入れ )

その行為は俺の記憶が無くなるまで
やった,いや…やりまくった.
紫 ⌒ ✤
も……ぅ、むり…
( かくんっと
意識が飛び )

橙 ⌒ ღ
ぁー……
やってもうた……
( ふと我に返り )

桃 ⌒ ღ
……
( 1人罪悪感が
押し寄せられ )

紫 ⌒ ✤
……
( ただ目を閉じ )

桃 ⌒ ღ
ごめん.橙.
俺,止められなかった.
( 目線は合わせず )

橙 ⌒ ღ
俺こそごめん.
電話で止めるとか,
言っといたくせに……
( しゅんとなり )

橙 & 桃
<2人> なっ……

橙 ⌒ ღ
た……
タイミング悪すぎやろ、
( 慌てて )

桃 ⌒ ღ
え、これ……って
実質俺らも悪質α……、?
( 此方も慌て )

橙 ⌒ ღ
いや…俺らは許可
取っとる……
シラフじゃあらへんけど
( 紫の方へ
目線を当て )

紫 ⌒ ✤
……ん.
( 眉間に皺を寄せ )

桃 ⌒ ღ
ぁ……紫〜裙っ、
( 咄嗟に持っていた
スマホを隠し )

橙 ⌒ ღ
紫〜裙!?
大丈夫なん!?
( 此方も
スマホは隠し )

紫 ⌒ ✤
大丈夫……
もう治まったみたいだし
( 自分の体を見渡し )

橙 ⌒ ღ
良かったわ〜……
( ホッとし )

桃 ⌒ ღ
ほーんと、
次からはちゃんと薬
飲み忘れないでよ.
( いつものように笑い )

紫 ⌒ ✤
ほんと……、
2人には迷惑かけたよ…
その…今日の事は誰にも
言わないでくれるかな、
( うーんっと悩み )

橙 ⌒ ღ
えーけど…
その,紫〜裙.
俺……
ほんとにごめん!!
( ガバッと礼をし )

桃 ⌒ ღ
俺からも謝らせて.
ほんとにごめん.
( 深々と礼をし )

紫 ⌒ ✤
……あのことでしょ?
俺がして欲しいって
言ったんだ
気にしないで.
それにお腹の子は,
俺が何とかするよ.
( そっと何も無い
腹部を撫で )

橙 ⌒ ღ
いや,俺らも責任取る.
とにかく、そうなったら
俺らにも言って.
次にメンバーに言おう.
( 紫の肩に手を置き )

桃 ⌒ ღ
そうだよ,紫〜裙
俺らの方が悪いんだから
責任取るよ.
( もう片方の肩に
手を置き )

紫 ⌒ ✤
……ありがとうっ、
( 笑いながら
泣き出し )

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作成致します.
~ 次回 ~
第11話~ 溺れる夢. ~