コメント
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♡2000にしといた*⸜('ᵕ'˶ )✰
え?え、、、(泣) 本当に良かった。゚(/□\*)゚。わ~ん
わぁぁぁぁぁ!!!神展開!!!!続き楽しみすぎます!!
どんどん日は経っていく。
目が覚めないまま、ずっと。
俺も俺でずっとここにいて、
彼の目が覚めるのを、 スマホを見たりして
待っていた。
先生曰く
医者
医者
医者
とのことだった。
安楽死、させる。
いつも、苦しそうだから。
そのことを俺はみんなに言った。
初めは反論していたけど
説明したらみんなわかってくれた。
二週間のうちに目が覚めなかったら
暇ちゃんは、
優しく
楽に
息を引きとる。
そのことに関しては俺も
すぐに納得した。
辛いままの暇ちゃんを見るのは
いやだから
ずっといたいという欲望をありながら 辛いままではいてほしくない
そういう思いもあった。
すち
ほんとに死んじゃうんだよ。
俺はそう、つぶやいた。
抱きしめたくとも、 抱きしめられない。
だからずっと手を握った。
動かない、そんな手を
すち
すち
そしてその日から2日後。
ある、ことが起きた。
医者
怖いほど勢いよく
とびらがひらいた。
すち
すち
先生は、肩を大きく上下に揺らして
一つ息を吐けばゆっくりと話し出した
医者
医者
医者