コメント
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たらこさんについての質問も 良かったらどうぞ!!
(ΦωΦ+)ホホゥ....面白そう!流石律にぃと、たらこ?さん( *´꒳`*)
間宮律
間宮律
間宮律
間宮律
間宮律
たらこ
たらこ
たらこ
間宮律
間宮律
間宮律
間宮律
それではどうぞ!
桜が舞う中、 僕は期待に胸を膨らませていた
あの辛かった高校受験を乗りこえて 今日からもう高校生
何とか受かった高校に 1歩足を踏み入れる
[ これで、僕も、、 ]
僕は興奮をおさえきれず、 始めてみる校舎に向かって走り出した
昨日の入学式から1日がたった。
知り合いがいないせいか、 教室がシーンと静まり返っていた
最前列で本を読むヤツ、 ド真ん中で寝てるヤツ、 すみっこでさいふの中身を机に バラまいて残高確認してるヤツ、、 何をやってるんだと思いつつ、 僕はスマホをイジッていた。
ガラガラと教室のドアが開く音がした
中に入ってきたのは スーツを着た小太りのおっさんだった
そのおっさんは 黒板の前に立ってゆっくりと口を開く
おっさん、?
先生
先生
先生
さらに場が静まり返った。
"いっしー"という どこにでもありそうなあだ名で
ウケを狙ったのだろうか
そのわりには、誰もにこりとせず、 真顔で"いっしー"を見つめるだけだった
さすがにこの冷めきった空気を 感じたのか、イッシーが慌てて言う
先生
先生
冷めきった空気の中、 トップバッターに選ばれたのは
まさかの僕。
何してくれてんだと いっしーをにらみつけると
ごめんと言わんばかりの 顔でこっちを見てきた。
跳真
跳真
跳真
先生
といってさされたのは、 僕の隣に座っていた人
恭平
恭平
恭平
こんな感じで、1人1人が自己紹介をして 今日は終わった
次の日
今日は僕たちの今の実力をはかる "学力調査テスト"がある
!?
僕の筆箱がない!?
クッソ、、、こんな時に限って、、
隣の人に頼むしかないか
確か、平川っていったっけ
跳真
跳真
恭平
恭平
跳真
跳真
恭平
跳真
こんな些細な出来事が 僕の人生を大きく狂わすことになる