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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

間宮律

どうもです!

間宮律

今回は!

間宮律

やっとたらこさんの小説の

間宮律

"第1話"が出来たので!

間宮律

本人から一言頂きました!

たらこ

たらこです!

たらこ

今回は感動のストーリーになる
ように作らせて頂きました!

たらこ

みんな、楽しんでや!

間宮律

だそうです!

間宮律

本人様からは、感動する感じに作った
としか言われてないので余計な部分も
たらこさんに言わせてしまいました!

間宮律

このストーリーは原作をたらこさんが

間宮律

編集は僕、間宮律が
やらせて頂きました!

それではどうぞ!

桜が舞う中、 僕は期待に胸を膨らませていた

あの辛かった高校受験を乗りこえて 今日からもう高校生

何とか受かった高校に 1歩足を踏み入れる

[ これで、僕も、、 ]

僕は興奮をおさえきれず、 始めてみる校舎に向かって走り出した

昨日の入学式から1日がたった。

知り合いがいないせいか、 教室がシーンと静まり返っていた

最前列で本を読むヤツ、 ド真ん中で寝てるヤツ、 すみっこでさいふの中身を机に バラまいて残高確認してるヤツ、、 何をやってるんだと思いつつ、 僕はスマホをイジッていた。

ガラガラと教室のドアが開く音がした

中に入ってきたのは スーツを着た小太りのおっさんだった

そのおっさんは 黒板の前に立ってゆっくりと口を開く

おっさん、?

みんな、初めまして。

先生

このクラスの担任になりました、
石田利文です。

先生

一応みんなからは"いっしー"って
呼ばれてます。

先生

1年間よろしく!

さらに場が静まり返った。

"いっしー"という どこにでもありそうなあだ名で

ウケを狙ったのだろうか

そのわりには、誰もにこりとせず、 真顔で"いっしー"を見つめるだけだった

さすがにこの冷めきった空気を 感じたのか、イッシーが慌てて言う

先生

っていう感じで
これからみんなに、
自己紹介してもらいます!

先生

まずは君から!
お願いします!

冷めきった空気の中、 トップバッターに選ばれたのは

まさかの僕。

何してくれてんだと いっしーをにらみつけると

ごめんと言わんばかりの 顔でこっちを見てきた。

跳真

及川跳真です。

跳真

バスケ部に入りたいと思っています。

跳真

よろしくお願いします。

先生

じゃあ、次、、、君!
前出てー

といってさされたのは、 僕の隣に座っていた人

恭平

平川恭平です。

恭平

・・中でサッカーやってたので
高校でも続けたいと思っています。

恭平

よろしくお願いします。

こんな感じで、1人1人が自己紹介をして 今日は終わった

次の日

今日は僕たちの今の実力をはかる "学力調査テスト"がある

!?

僕の筆箱がない!?

クッソ、、、こんな時に限って、、

隣の人に頼むしかないか

確か、平川っていったっけ

跳真

ねえ、ごめんだけど
シャーペン貸してくれない?

跳真

筆箱忘れちゃってさ

恭平

あー、いいよ

恭平

放課後に返してくれればいいから

跳真

わかった。絶対返すね。

跳真

放課後はどこにいる?

恭平

サッカー部の見学行くから、、
校庭かな

跳真

わかった、ありがとう!

こんな些細な出来事が 僕の人生を大きく狂わすことになる

[ my name ]~僕の名前~

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