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いつからだろう
美術室に行く理由が
絵じゃなくなったのは
最初は
ただ気になるだけだった
etさんは
絵の話をするとよく笑った
「それ上手いね」
そう言うと
少し照れたように笑う
その顔を見るたび
嬉しくなった
etさんと話すのは楽しかった
気づけば
放課後が待ち遠しくなっていた
絵を描きに行くはずなのに
先に探してしまうのは
etさんの姿だった
etさんとカフェに来た
チョコパンケーキを見つけたとき
etさんは
本気で嬉しそうだった
鈴木ur
考えていたことが
口に出てしまって
気持ちがバレるんじゃないかと
少し焦った
文化祭前日
最近は準備で忙しくて
前みたいに
etさんと2人きりで
話すことが少なくなっていた
久しぶりに
美術室で2人になった
今しかない
そう思った
鈴木ur
鈴木ur
言った後で後悔した
断られたらどうしよう
でも
佐倉et
その一言で
十分だった
コメント
1件
おお、これは良い…!美術室に通う理由が絵からetさんに変わっていく感覚、すごく伝わってきたわ。特に「先に探してしまうのはetさんの姿だった」って一文、完全に恋に気づく瞬間だよね。カフェで「かわい」って小声で漏らしちゃうのも、焦りながらも可愛すぎるし。最後の「…うん」の一言に詰まった想いが尊すぎて、胸がぎゅってなった🔥