こんちゃ
みんな相談のってくれたの やさしすぎん?
ほんとすき()
てことで青黄
みんなには ゛推し ゛ という 存在はいるだろうか??
最近の若者は アイドルや俳優だけではなく ネットで活躍している者にも 推しがいるらしい。
まぁ僕もその1人なんだけど。
そんな中で 、 今注目集めている1人の活動者、 僕の推しを見ていこう
僕に あんな事 が起きることも。
それはちょっとした 暇つぶしで見ていた 某配信サイトでのことだった
特にやることも無く 友達に勧められて入れただけの アプリがあったのを思い出して 遊び半分で開いた
スライドをして見れば色んな人が 配信していて、閲覧数も 色んなところがあった
その中でも目に入ったのが そこそこ閲覧数も高く、 何より自分の好きな ゲーム という文字が目に入り 本能的にタップしていた
る:わぁ、もうこれ無理かもッ…
そんな可愛い声と共に カチャカチャと機械音が響く
る:よしよし…、せーふせーふ、
ひらがなで話しているような 柔らかい口調で真剣に なぜか昔ながらの ブロックを積んでいくゲーム
瑚緑
聞こえるはずもなく、ましてや 画面に向かってつい ツッコンでしまった
そんな瑚緑をよそに 真剣にいる配信者と 頑張れ! というリスナーからの コメントが止まることなく 流れていく
女の配信者にしては 女性ファンが多いな…と 思いながら見ていれば 「わぁ?!」 と言う声と共に 画面にはGAME OVERの字が 映し出される
る:わぁ、、最後縦ブロック置けば 良かった…
少々悔しそうな声でそうつぶやき、 休憩がてらに、と雑談が始まった
る:初見さんコメントしてってくだ さいね〜
話している中でそんな事を口に 出した途端、初見です! という コメントが2、3件流れてくる
これって自分もするべきなのか
コメントしないで見ているのも なぜか罪悪感が湧き、 周りと同じように 『初見です』とコメントをする
る: 初見です、ころさんいらっしゃ いませ〜!
瑚緑
読まれると思ってもおらず 驚いて口から言葉が漏れた
る:○○ちゃんお茶ありがとう ございます! かわいい?? 僕男ですから!!笑
男か…
瑚緑
第2の驚きに今度は ベッドから起き上がり 画面を至近距離で見る
瑚緑
可愛い声に ちょっとあざとさのある喋り方に 礼儀正しい姿勢でてっきり女性かと 思っていた
だから女性ファンが多いのか。
る:ぁ、今日学校でね〜〜…
今見てるこの人が男だとわかった ところでその日はアプリを閉じた るぅ という名前ということを覚えて
瑚緑
智
ハキハキしている自分とは 真逆に眠そうに軽く欠伸をする智
瑚緑
智
瑚緑
そう、めのまえのこと人も ゲームが好きなのだが、 バケモノと思うほどゲームを やっていていつも12時を回っても やっているらしい
が、成績が悪いわけでもなければ なかなかのイケメンでもある、 超モテモテ男
瑚緑
そう溜息をつき嫌味と羨ましさを 含め言えば、スキルって お前ゲームのキャラかよ。と 嫌味はスルーされ、頭を叩かれた
ほんとに性格もお兄さんだから むかつく。 (
智
智
智くんが言う程なのだから 相当強いのだろう。
また、ボコされるんだろうな、 なんて思いながらもいつものように了承した
瑚緑
智
そう言われ部屋に入ると 座布団の上に 少し足を崩し正座している つやつやとした茶髪の少年だった
入ってきた瑚緑と少年が 顔を見合せ突っ立っていると 智に背中を押され よろけそうになりながら 智の隣に腰を下ろした
智
そういい瑠宇?くんの 頭をポンっと叩く
瑠宇
瑠宇
そう言いプクと頬を膨らませる
智
瑠宇
少し恥ずかしそうに ぷいっと頭に伸ばされた手を 避ける
でも、この声どこかで聞いたこと あるような…。
そう思い、瑠宇くんの顔を 無意識に見ていれば、 こちらの視線に気がついたのか 目があい、?を頭に浮かばせ ニコッと笑顔で首を傾げた
瑚緑
その笑顔の破壊力は半端なく、 一気に顔が熱くなるのがわかった
何やってんだよ僕…! 相手は智くんの友達だろ、! しかも男だし
智
瑚緑
急いで彼から視線をずらし、 いつの間にか用意されていた 飲み物をぐいっと一気飲みした
瑚緑
攻撃を受けたようで、 操作していた車に乗っている キャラがクルクルとダウンする
それと同時に何人かに抜かされ 順位が3位から6位に落ちる
智
隣で挑発をし 余裕そうに続ける智
瑚緑
焦りを感じながら操作している瑚緑 とは違い、 一定の順位を保っている2人は 上位を守っていた
瑠宇
瑠宇
突然に聞こえた声に少し エロいと思ったのは秘密で 瑠宇が智に赤甲羅を投げられ 抜かされたようだ
智
くそ、日常だけじゃなく ゲームでも余裕持ちやがって。(
瑚緑
争いあっている2人を隣に やっと登ってきた上位に ほっとし、瑠宇のキャラを追う
瑠宇
瑚緑
自分もと言わんばかりに 煽れば瑠宇が ぁー! と 悔しがる
瑠宇
そんな反省点を口にだした 瑠宇をみて脳裏に昨日の 配信が浮かぶ
「初見です、ころさん いらっしゃいませ〜!」
瑚緑
思い出したのを知らせるように ゴールし、ゲームが終わる
智
ゲームも終わり、ぼーっとしながら 2人の話を聞いていると 智が立ち上がり部屋を出ていった
取り残された瑠宇と瑚緑は 話すことも無くシーンと部屋が 静まり返る
瑠宇くんはあの時の声と一緒。
聞くのは今がチャンスなのでは…?
気温はそこまで暑くないのにも 関わらず頬から汗が伝う
どきどきとうるさい胸を抑え、 軽く息を吐くと咳払いをした
瑚緑
急に話しかれられ、 少し目を驚いたようだったが 直ぐに先程のような優しい 笑みを浮かべ、紳士に頷いてくれる
瑚緑
時間が止まったようだった。
外の車の音も、コップの中の 氷の音も耳には入らず ただただ目を見開いたままの 瑠宇を見つめる
瑠宇
と何かをいい始めようとしたが ガチャッと音を立て開いたドアに 遮られ話しは切れた
瑠宇
時計を確認して立ち上がり、 近くに置いていた鞄を肩にかける
瑚緑
急いで立ち上がり、自分も 持ってきていた鞄を持ち瑠宇の 後を追った
智
瑠宇
瑚緑
智に挨拶をしお邪魔しましたと 外に出る
瑠宇
先程のことで少し気まずそうに する瑠宇が瑚緑の帰路とは 反対方向を指さし歩き始めた
瑚緑
気がつけば呼び止めていた
少し間があり 振り向いた瑠宇は少し 眉を下げ不思議そうな でもどこか心配そうな顔を 浮かべていた
瑚緑
瑚緑
瑚緑
フラフラしながら ベッドへ飛び込む
瑚緑
少しまた熱くなった顔を 腕手を覆う
瑚緑
項垂れながら、その日は ぐっすり眠れず終わった
瑚緑
眠い目を擦りながら 昨日手に入れた瑠宇くんの 連絡先を見つめる
昨日の寝不足で動く気にも なれず、ベッドでごろごろしながら かれこれ何時間だっただろうか 唯一救われたのは今日が 休日ということだった
瑚緑
と、その時だった ひとつの文が送られて来たと思い 確認すれば、驚きでスマホを 顔に落とす
昨日のこと、お話できますか?
丁寧な文でそう送られてきており 送信者は瑠宇だった
ごめんなさい、これ以上ちょっと 書けんかった()
続きはコメと♡の数で考えます🙌
そーいえばね、 好きな人からZONE勧められて たんだけど全部飲み切れるか 不安だったから 半分こしてのも?って好きな人に 言ったら、
いーよって言ってれた すき()
はい、それではー!
コメント
25件
わぁぁ! 好きです✨
めためた好きです(⑉• •⑉)❤︎ 話の内容とか最高すぎる…✨ 語彙力消えてごめんよ、、
うわん久しぶりに 見れて元気出た( ; ; ) ありがとう✨✨