こんにちは。鶏詐欺師と申します...!絶対私の事覚えといてください。 全国模試に出ます。 胡散臭いですが、読者様から"鶏詐欺師って名前だけどあんまりコイツ詐欺師っぽくないな"というギャップ萌えを狙いたいと思います。 宜しくお願い致します。以後お尻見おきを。
これからHQメインで書こうと思っております。
さてさて、本日のディナーは 黒尾鉄朗です。
それでは、行ってらっしゃいませ。
ただ黒尾さんとイチャイチャしてるだけの話です。 ※社会人設定
昨日、黒尾さんの家に泊まった私。
しかしベットで隣に寝ていたはずの彼の姿はなかった。
ふと自分の首元や胸元を見ると無数の赤い痕が付いている事に気付く。
○○
所謂、キスマークと言うやつだ。 でも昨日はシていないし付けられた覚えもない。
不思議に思いつつも顔を赤く染めてしまう私がいた。
○○
ふと、自分の太ももの付け根辺りに熱を感じて恐る恐る毛布を捲る。
○○
熱の正体は私の足の間で寝てる黒尾さんだった。 しばらく見てると薄ら目を開ける彼。
黒尾
○○
すると黒尾さんは私の股の間に顔を埋めたまま言う。
黒尾
○○
そう言われて確かめるように自分の下半身を見る私。 そこには首元や胸元に同様の無数の赤い痕が付いていた。
○○
黒尾
○○
と言って私は赤い痕を指さしたのである。 すると黒尾さんはベットから身体を起こして私の前に来て口を開く。
黒尾
黒尾
と、私の頭に手を乗せてつらつら言う彼に私は慌ててストップをかける。
○○
しかし黒尾さんは続けて言うのだ。
黒尾
そして彼は私の首元をなぞりながら言うのだ。
黒尾
と言って笑ってくる彼。
○○
そんな事を言ってくるから正直彼の顔が見れなくなり、 私の顔はユニクロのロゴぐらい赤く染まってしまうのだ。
そんな私に対して彼は言った。
黒尾
そして続けて何やら名残惜しそうな顔をして言ってくる。
黒尾
○○
○○
黒尾
黒尾
○○
と言って私の頭をわしゃわしゃと 撫でてからスーツを着てネクタイを締める黒尾さんには心からトゥンクした。
こういう所だぞ黒尾鉄朗。 自覚はあるのか黒尾鉄朗。 多くの死人が出るぞ黒尾鉄朗。
そして私は心ここに在らずで 「んじゃあ行ってくるわ」と言う彼を見送った後、また布団に潜り込む。
布団の中で悶えてキスマークを見てはニヤニヤと気色の悪い笑みを浮かべる私だった。
○○
と、独り言を呟きながらベットの上でまた眠りにつく私である。
どういう訳か私は寝たまま服を脱いで全裸になってしまったらしい。 寝相が悪いにも程があるだろう。
○○
パチ、と目が覚めると外はオレンジの光に照らされていた。
○○
急いで砂時計を見る私。
あぁ、砂時計じゃ時間は分からなかった...! 普通のデジタル時計を慌てて見る私。
○○
黒尾さんを見送ったきり、あれから一日中寝てたことになる。
そんな事を考えているとガチャガチャ...と玄関から鍵を開ける音がした。
○○
と思い、ノソノソとした足取りで 玄関に向かう。
だが時すでに遅し。 私はまだ寝ぼけていたのか、全裸で出てしまったのである。
○○
家に入ってきた誰かの胸板にぶつかる私。
黒尾
黒尾
という声がした後に黒尾さんは 即座に自分の上着を脱ぎ、私に服を着せてくれたのである。
○○
まだ寝ぼけてる私に 「いやココ俺の家だから!」 と彼は言う。
黒尾
続きます。
コメント
4件
コメ失礼します 夢主と黒尾のアイコン笑いましたWWWWWW大好きですWW