二人はドッと走り出し、接近する
屋敷の主
あら、貴方銃を使うのね。
Sota.
もちろん短刀も使う。
S.が高く飛び上がる
屋敷の主
…?!
Sota.
上を見ろ。
S.が主の顔めがけてナイフを振りかざす
屋敷の主
ッ…、目が…!!
Sota.
視覚を奪えばこっちのもんだよ。
Sota.
また何処かで。
銃の音が響く
主は音を察知して素早く避ける
Sota.
お、おぉ…
屋敷の主
目は見えなくとも、聴覚でどうにかなるわ。
Sota.
それはどうかな。
屋敷の主
それって…
言う間もなく首を撃ち抜かれる
Sota.
…また何処かで。
Sota.
呆気ないな、人の最期って。
屋敷の主
ッ…、
主が起き上がり、S.の腹を刺す
Sota.
はッ…?!
血が流れ落ちる
Sota.
クソッ…、
屋敷の主
ふッ…、油断するからよ…。
Sota.
油断、か
Sota.
お前、首に撃ったはずだよな…、?
屋敷の主
ええ…。確かに首に撃たれたわ。
Nanaka_
…え、あいつS.?
Nanaka_
何やってんだよ…
ドオォォン!!!
屋敷の主
?!
Sota.
?!
Nanaka_
S.!!
Nanaka_
何敵に腹刺されてんだよ!!!
Sota.
なんでお前がいるんだよ!?
Nanaka_
任務に行こうかなって向かってたら窓から見えたから
Nanaka_
お前…ろくに調べずにここに来るからだろ?!
Sota.
ハイ、スンマセン
屋敷の主
…んで、貴方のお名前を聞いてもいいかしら。
Nanaka_
あ、どうも初めまして
Nanaka_
可惜夜所属のN_と申します。
屋敷の主
可惜夜…
Nanaka_
はい。お察しの通り殺し屋的なのをやらせてもらってます。
屋敷の主
ふーん…
沈黙が流れる
Sota.
あの、N_、俺腹刺されたから力が出ねぇんだよ…、
Nanaka_
自己再生能力あるの忘れてんの?甘えんな。
Sota.
バレたか
この二人は人外なので超能力とか何でもありです
屋敷の主
ッ…?!
Sota.
そろそろ体力の限界だろう?
Sota.
とどめ刺したるわ。
首、腹に数回銃を撃ち込む
Sota.
あー疲れた
Nanaka_
んじゃ、任務行ってくるから。
Nanaka_
お疲れ。
Sota.
ありがとー






