ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
kn
訓練が始まってから数時間
俺はまた天井を見上げていた
まぁつまり、転がされて床に倒れて いるということだが、、、
kn
nk
なかむは汗ひとつかくことなく 余裕そうに立っている
対して俺は何回もなかむに転がされたり なんだりして結構ボロボロ
能力の前に体力やそもそもの戦闘力を あげる為にと
まずは能力をお互い使わずに、 ということで訓練がすすんでいた
まぁ、訓練と言ってもほとんど実際に 戦ってなかむに1発入れる、というものだけど、、、、
nk
kn
俺はどうにか立ち上がる
nk
nk
nk
nk
kn
本当に事なので何も言い返せない
nk
kn
そもそも彼よりも身長も、 なんなら筋肉も自分の方がある はずなのだが、、、、
能力は分からないが肉体戦なら 勝てる、そう思っていたのに
彼はそもそもの動きが俺の何倍も速く そもそも彼を捉えるのが難しい
捉えたと思った時には既に吹っ飛ばされ 地面に転がっている
nk
kn
nk
kn
マジで1回ほんとに、、、、
nk
kn
彼が構えると同時に自分も構える
いつまでも負けたままなのは屈辱だ
精一杯頭で考える
普段自分は基本力も強い方だし 考えなくても負けるなんてことは 無かった
人数に差があっても能力で 何とかしてきた
はじめての格上の相手
nk
彼が一気に距離を詰める
相変わらず速い
いつもならそのまま俺も 突っ込んで行くが、、、、
kn
必死に考えて行動に移していく
彼の足蹴りを瞬時に屈んで躱す
nk
ずっと正面から向かっていたからか 俺がさっきまでと違う行動に出たことで 一瞬なかむに隙ができる
そこから俺はそのまま後ろに反り返り 彼の拳を躱しながら後ろに回転する
回転により足がなかむが次の攻撃を 繰り出すのを邪魔する
彼の重心が後ろに少し傾いたところで 俺は回転から間髪入れずに拳を繰り出す
nk
kn
彼に自分の拳が命中した
が、それもするっと流されてしまった
kn
躱されたことでついていた勢いの 行き着く先が無く、、、
やばい、、、受け身がっ、、!!
ギュッと思わず目をつぶる
さすがに床に突っ込むと思っていた
が、すんでのところで彼に腕を捕まれ 止められた
kn
nk
nk
kn
何故かそのまま腕を引っ張られ
いつの間にか彼の腕の中にいた
せっかくお礼を言おうとしたのに
なんでこういうことしかしないんだ
それに、、、、、
kn
kn
流石にこんな汗だらだらで 寄りたくはない
nk
kn
nk
彼が手を緩めた瞬間に彼の腕から抜ける
nk
kn
nk
kn
nk
nk
いや俺が振りほどけないくらいには 強いけど?
nk
kn
nk
kn
nk
kn
なんでムカつくことしか言わないんだよ
nk
nk
kn
kn
nk
nk
nk
nk
nk
kn
kn
nk
kn
kn
kn
nk
nk
kn
nk
nk
kn
kn
nk
距離を縮めてくる
何回やるんだこいつは
対抗して俺も距離をつめてみる
kn
nk
nk
kn
kn
nk
kn
nk
kn
kn
nk
kn
kn
kn
nk
nk
nk
nk
nk
kn
kn
nk
nk
彼は不気味に笑う
この前もそうだ
いつもとは違う雰囲気
ゾッとしてしまう
kn
kn
kn
しかもそもそも今のままでは 勝てないのは分かりきったことだ
nk
nk
nk
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
コメント
12件
宿題たべて寝てゆっくり休んでください〜! 不健康体の私が言えることじゃないけど………ね★
早くNakamuさんの能力知りたい!続きが見たいです!