次の日
僕は眠気と戦いながら
リビングに向かう。
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
そう言って
頬を触られる。
優しい力で触られてるから
ちっとも痛くない。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
そして彼は
家を出た。
僕はさとみくんと
付き合っている。
そう思うと
恥ずかしさで
どうにかなってしまいそうだ。
るぅと
るぅと
そう言いながら
るぅとくんは
僕の顔を覗き込んできた。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅとくんは
申し訳なさそうな顔をして謝ってきた。
ころん
るぅとくんが
いなくなったおかげで
僕達は付き合うことにしたのだ。
むしろ感謝したいくらいだった。
るぅと
ころん
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅとくんは
少し呆れながら
言ってきた。
僕は暇つぶしに
公園に来ている。
僕はブランコに乗りながら
鼻歌を歌う。
ころん
かなり久しぶりのブランコに
少し興奮していた。
すると
明らかに
悪そうな人達が公園に入ってきた。
なんか、怖いなぁ。
僕は公園を出ようとして
ブランコから飛び降りた。
男
僕は悪そうな人達に
話しかけられてしまった。
ころん
男
ころん
僕は
しばらく頭を悩ませていると
ようやく思い出した。
ころん
男
ころん
その瞬間
僕は思いっきり殴られた。
体に激痛が走る。
ころん
ころん
男
ころん
ころん
ころん
男
その後
僕は
拷問と言っていいほどの
暴力を受けた。
蹴られたり殴られたりする度に
骨が折れる音がした。
男
そう言ってどこかへ
行ってしまった。
僕は力を振り絞り
家に向かった。
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
僕はるぅとくんに
支えられながら
病院に向かうことにした。
病院に着いたあと
僕はすぐに
色々な治療や
検査を受けた。
医師
医師
るぅと
医師
医師
るぅと
医師
るぅと
るぅと
医師
医師
医師
るぅと
医師
るぅと
医師
うっすらと
喋っている声が聞こえるが
聞き取ることは出来なかった。
ころん
ころん
家に着いて
僕は強制的に
ベッドに寝かせられた。
しばらくは安静にしてろと
言われてしまった。
すると
るぅとくんが部屋に
入ってきた。
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
コメント
14件
フォロ失です。
気になるっ、、 続き楽しみにしてます❕
続き楽しみしてます!