○○
兄さん。おはようございます。
すとぷり
おはよう。/おはようございます。
○○
(私は、志和です。現在高校1年生です。あっ兄さん達は、付き合ってます。なんなら、結婚するぐらいです。)
朝ご飯
るぅと
確か莉犬これ、好きでしたよね。
莉犬
うん。
るぅと
はい。アーン
莉犬
えっ。良いの!!ありがとう(*^-^*)
るぅと
Σ>―(灬⁺д⁺灬)♡―――>
キッチン
ななもり
でね、昨日ねーーーーー!!
ジェル
まじで。やばwwwww
ななもり
それからね…
ジェル
へ〜。楽しかった?
ななもり
うん。
リビング
ころん
さとみくん〜。ゲームしよう?
さとみ
え〜
ころん
~( ´•︵•` )~
さとみ
(〃▽〃)いいぞ。
ころん
やった〜
さとみ
ころん。ここ。
ころん
「さとみの膝のうえ」
○○
(なんなら、私の居場所ないです。)
○○
いただきます。
私は、お腹空いてないのに朝ご飯に手を付けた。 兄さん達を、心配させたくないからと理由で味もしないご飯 前までは、味もちゃんとして大好きだったご飯が、今は苦手になった。 ある日突然兄さん達の、様子が変わった時から、私との関係は崩れだした。 月1で、彼女組はしんどそうにし始めてちょっとしてから私は思はない事を、聞いた。 ななもり「俺達は、"付き合ってるんだ。"」 聞いた時には、頭が真っ白になった。でも、直ぐに理解し受け入れた。心の中では、嫌だったのかもしれない、、、、 その頃の私は未来の事なんて、"知らなかったんだろうな''
○○
(るぅりいぬは、真ん前でイチャイチャしてるし、ななジェルは、料理してるし、さところはゲームやってるし、、、、)
○○
(私は、空気。私は、空気。私はら空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。私は、空気。)
○○
(あっそろそろ行こうかな)
○○
あっそうそう、兄さん私今日も、遅くなると思う。
ななもり
ご飯は?
○○
ごめん。要らない。
ころん
志和最近帰り遅いよね。朝出るのも速いし。
○○
そ、そんな事ないヨー
るぅと
絶対何かあります!!
○○
行ってきます〜
莉犬
あっまだ、話は終わって、、、って、行っちゃた。
ジェル
ダメだこりゃ。
○○
家に、いるのが嫌なんて言えないよ、、、、
○○
(あっなんで、学校に行かないかだって?まだ1時間前だから☆分かるとは、思うけどあんな中入れない、、、、絶対気まずい。嫌だ。高貴くん達も、最近忙しいらしくて、なかなか会えない。話せてない。また、私は1人ぼっちか、、、、いじめられるかもな、、、、)
○○
やっぱり、綺麗
私は、いつものようにお気に入りの椅子に、座って音楽を聞きながら本をよむ。 ここは、辛いことがある度にくる。ここから見える景色は、最高で、誰かが守ってくれるような気がする。
今読んでるのは、「1人ぼっち」
○○
1人ぼっちか、、、、
○○
『ポロポロ( ・ ・̥ )』
○○
ずっと1人だったから、慣れてたはずだったのに。どうして?私の周りのみんなは、離れていっちゃうの?
○○
兄さん、、、、私寂しいよ。辛いよ。助けて、、、、
1時間後
○○
さっ、学校行こうかな、、、、