桜先生
「大丈夫ですか?春菜先生」

優司
「何があったんだ?!」

陽菜先生
「なんか変な猫が〜…」

変な猫など居なく代わりに圧縮高速空間装置の入口に三毛猫がいた
咲乃
「貴方がその変な猫?まあ通じないか」

ミケミャウ
(ガッツリ聞こえてるけど…てか変な猫とはなんなんだ?)

ミケミャウ本名ミケ・ミャウ彼女は別世界線から圧縮高速空間装置を通じてこの世界に来たようだもちろん咲乃達はその事を知らないミケミャウは化け猫アイドルだが化け猫のいない世界線に来た為普通の猫になったもよう
ミケミャウ
「ミャウニャ〜ニャニャヴニャ〜(通訳 あんた達誰なの?あたし某クイズ番組に出演する予定だったんですけど〜)」

優司
「お婆ちゃんこいつ誰?」

優司のお婆ちゃん
「あ、やっちまった☆」

陽菜先生
「なんなんですか」

桜先生
「悪い事だったら責任取ってもらいますからね!」

優司のお婆ちゃん
「せっ…切腹?」

モブの男子A
「んなわけあるか!」

咲乃
「でこの猫は?」

優司のお婆ちゃん
「猫を抱いてこの中に入ろう」

咲乃達は言われるがままに猫を抱いて空間高速空間装置に入ったそこにはピンク髪猫耳が生えたハーフツインの少女がいた
ミケミャウ
「あんた達本当なんなの?誘拐?警察呼ぶわよ!」

咲乃
「貴方…誰?」

ミケミャウ
「はぁ?知らないの?生き物なら誰でも知ってる超人気化け猫アイドル ミケミャウよ!」

モブの男子A
「ていうか何でここで喋れるんだ」

優司のお婆ちゃん
「あぁこの空間ではどんな生き物でも言葉に補正が掛かって話せるんだまあドラ○もんのほんやくこん○ゃくみたいなもんさ」

咲乃
「早く帰らせないと!」

優司のお婆ちゃん
「出口が見つからん等分ここで生活だな」

ミケミャウ
「はぁ!?マジで責任取ってもらうからね」

優司のお婆ちゃん
「はいはい💦」

陽菜先生
「困った事になりましたね…」
