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コメント
4件
フォロ失です… ちょっと癖すぎて……!!
ってことで、ゾムさん視点いりますか?
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sha
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sha
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主
ut
???視点
???
あ、俺ショッピっす。
ut
shp
楽しそう。一緒にやりたい。
この感情が他人にでたのはあれ以来だ。
……ほんまは知ってる人なんちゃうかとも思う。
shp
どうも見た事がないし、俺の嫌いなタイプだったから。
ut
でも、少し興味があるのだ。少しでいい。絡んでみよう。
でも、どうやって声をかければいいのか。
……やっぱり思ったまま言おう。
shp
自然と声が出た。
どもることもなかったし、仮面も被らなかった。
ut
お、意外と可愛ええ反応するやん?こいつ。
shp
ut
…可愛ええ……
目がキラキラしているのがめっちゃ愛らしい。
shp
ut
俺はレベルを初級に設定して台に立つ
shp
そういうと青髪の子は慌ててレベルを設定する。
少し手間どっている
手伝おうとしたら
ut
もう準備が出来たようだ。
shp
始まったと同時に2人は踊り出す
ut
嬉しそうに楽しそうに踊る
ut
二人で汗を流し、楽しそうに踊る
青髪の子はすごい楽しそうだった。
俺だってすごい楽しい。
ut
向こうが失敗した。
俺はそれをチャンスにどんどん詰めた。
画面に表示される
"WIN"
shp
少し大人げなかっただろうか?
青髪の子は負けてしまったと呟きながらも笑顔だった
shp
本当に楽しめた。
時間を見て驚く。
そろそろサボりで怒られそうだ。
shp
青髪の子は少し悲しそうな顔をした。
だがすぐに立ち直ったようだ。
ut
なぜ感謝されたのかは分からなかったが一応反応する。
shp
俺は踵を返し、ゲーセンを後にした。
???視点
久しぶりに来た
いや嘘ついた
1週間前に来たわ。
日頃の疲れを癒すにはちょうどええんよなぁ…
あ、トントンやで。
tn
今日は猫が少ない…?なんでや、ここ結構おったやろ?
tn
にゃぁ〜!
は!猫の声!
どこや?!
にゃぁ〜
みゃぁお
tn
ut
なんやあの子…初めて見たな…
歌歌っとるし…かわええ…
てか猫…
tn
ut
tn
驚かすつもりはなかったんやけど…
この子青いな…
ut
その、Tシャツのひよこ?あれなに?
tn
ut
礼儀正しい子やな。
tn
ut
猫が周りにおらんのは自分のせいやと思ってるんやろか。
そんなん
tn
ぁー、かわええ…
tn
ふは、びっくりしとるな…
でも直ぐに慣れたらしい。
ut
お前も解けそうやんけww
数時間後
青髪の子と沢山話した。
tn
ut
ほんま、二重で癒されたわ。
あいつらパトロールサボってへんかったらええけど…
そう思いながら猫カフェを出た
ut
出ていく最中に聞こえたけど、最後まで聞こえなかった。
???視点
???
あ、いきなりどうもシャオロンです!
目の前にいるチビがギャルガン見してるんですよ。
めっちゃ怪しくないっすか?
sha
通行人B
ut
なんやなんや、
何するんや?
ut
ドテッ
sha
大丈夫か?あいつ…
通行人B
ut
ちょっと顔赤ないかあいつ…
やっぱりこけたことが恥ずかしいんやろな…
通行人A
…!あいついま、にちゃりやがった…?
sha
ut
……一応声かけるか…
sha
ut
ふ、アホズラやな。
sha
ut
sha
あ、たまお。出てきたあかんやん。
ut
ほら、びっくりしよるやんけ。
sha
目に見えて驚いとるな…w
あ、そや、さらにおどかしたろ
sha
どや、肩に乗っ取るボールに気づいてないふりや!
ut
んふ、かわええ顔しとるやん。
tn)おーい!
sha
???視点
zm
あ、どうもエーミールとお申します…
隣にいるのはゾムさんと言いまして…
実は人外なんですよ。
zm
あ、今何してるのかといいますと、パトロールです。
法律がない"まじめにヤバシティ"ですが、
犯罪者が溢れていちゃ、大変なので
俺たちはこうやってパトロールするんです。
zm
em
どうやら考え込んでしまってたようです…
zm
と指差す先には1人の男の子。
迷子だろうか。
em
zm
em
zm
em
zm
em
zm
em
とりあえず文句は言ってられませんね。
ut
em
話しかけるのも慣れてないんですよ!
ut
お、お、おじ、おじさん?!
em
まだ三十路は行ってへん!
ut
く、悪気のないその言葉が1番傷つくぅ…!
zm
後ろから声がかかる。
確実にゾムさんだ。
em
この子なら姿を見せてもいいと判断したみたいです。
zm
案の定ゾムさんの姿に驚いてるようですが…
泣き叫んだり、逃げたりという反応はしないですね…
少し特別かもしれません。
zm
ut
いえ、ガキと言われる年齢でしょう…?
とりあえず聞きたかったこと。
em
少し服が汚れていますし、
ゾムさんはここら辺では有名なので
姿を知らない人は子供以外いないと思うんです。
もちろんあの子も子供ですが、実年齢はもっと上でしょう
ut
……ここがどこかわかってないご様子ですね。
em
もしかしたら「地名が思い出せない」だけかもしれないので
と、思ったのですが…
ut
そうではなかったようです。
em
ゾムさんと目を合わせる
zm
em
ut
小さく、ほんとに小さく
em
だけどその声は存在感があった。
そのあとは本格的に。
ut
zm
どうやらゾムさんに咳が届いたようです。
ut
em
過呼吸ですね。
しかし何故か呼吸に…
…ですが…
ut
em
肩をつかみ軽く揺さぶってみても反応はなし。
もしかしたら意識が朦朧としてるのかもしれません。
zm
em
em
em
em
zm
ゾムさんもパニックではあるが気は確かみたいだ。
ut
em
ゾムさんは意味が理解できたのか顔が青ざめている
いや、元から顔は青かったか。
ボーリングに青くなるとかあるのかはわかりませんが…
zm
em
ut
ゾムさんに支えられた瞬間糸切れたように力が抜けていく
最後何を言いかけたのか。
やだ。
私はそう聞きとれました。
今はとりあえず、目の前のことに集中しなくては。
em
zm
ゾムさんは青髪の青年を抱き抱え目を見開く
em
zm
em
zm
zm
そこまで軽いのか…
em
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tn
shp
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sha
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tn
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