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em

今日h((

zm

今日は俺たちの視点らしいで!

em

もぉー、ゾムさん取らないでくださいよ!

tn

あ、俺らもやからな?

zm

え!そうなん!

shp

めんどいっすねぇ…たくさん喋んなきゃじゃないっすか。

sha

まぁまぁ!!←出番が増えて嬉しい

tn

まず誰からやっけっか?

zm

まぁ、それは主が覚えてんちゃう?

sha

まさか忘れるなんて事ないもんなぁ?

shp

出したんこの前っすよ?wまさかそんなわけww

em

皆さん調子乗ってますね…

tn

ま、って言うわけながらよろしくな!

sha

じゃ!行こうぜ!

あ、ヾ( ˙꒳​˙ )ドゾ

ut

いえーい

???視点

???

お、あの子DDRしとる……

あ、俺ショッピっす。

ut

〜〜〜!

shp

………

楽しそう。一緒にやりたい。

この感情が他人にでたのはあれ以来だ。

……ほんまは知ってる人なんちゃうかとも思う。

shp

でもな……

どうも見た事がないし、俺の嫌いなタイプだったから。

ut

っ!やっと初級パーフェクト…!

でも、少し興味があるのだ。少しでいい。絡んでみよう。

でも、どうやって声をかければいいのか。

……やっぱり思ったまま言おう。

shp

おぉ、良い踊りっぷりっすね。

自然と声が出た。

どもることもなかったし、仮面も被らなかった。

ut

わっ、!びっくりした…

お、意外と可愛ええ反応するやん?こいつ。

shp

初級でいいんで対戦しません?

ut

え、いいんですか?

…可愛ええ……

目がキラキラしているのがめっちゃ愛らしい。

shp

いいっすよ。

ut

なら、是非…!

俺はレベルを初級に設定して台に立つ

shp

っす、準備完了っすよ。そっちばどうです?

そういうと青髪の子は慌ててレベルを設定する。

少し手間どっている

手伝おうとしたら

ut

おっけいです!

もう準備が出来たようだ。

shp

ん、なら始めましょか。

始まったと同時に2人は踊り出す

ut

!っ、!

嬉しそうに楽しそうに踊る

ut

っ、は!

二人で汗を流し、楽しそうに踊る

青髪の子はすごい楽しそうだった。

俺だってすごい楽しい。

ut

ッ…!あ、…!

向こうが失敗した。

俺はそれをチャンスにどんどん詰めた。

画面に表示される

"WIN"

shp

お、勝ち。

少し大人げなかっただろうか?

青髪の子は負けてしまったと呟きながらも笑顔だった

shp

楽しかったっす。

本当に楽しめた。

時間を見て驚く。

そろそろサボりで怒られそうだ。

shp

じゃ、俺はもうそろそろ帰らないといけないんで…またやりましょうね。

青髪の子は少し悲しそうな顔をした。

だがすぐに立ち直ったようだ。

ut

う、ん…!ありがとう。

なぜ感謝されたのかは分からなかったが一応反応する。

shp

っす、じゃ。

俺は踵を返し、ゲーセンを後にした。

???視点

久しぶりに来た

いや嘘ついた

1週間前に来たわ。

日頃の疲れを癒すにはちょうどええんよなぁ…

あ、トントンやで。

tn

…?

今日は猫が少ない…?なんでや、ここ結構おったやろ?

tn

一体どこにおるって…?

にゃぁ〜!

は!猫の声!

どこや?!

にゃぁ〜

みゃぁお

tn

…!そっちか!

ut

〜〜えっ!

なんやあの子…初めて見たな…

歌歌っとるし…かわええ…

てか猫…

tn

めっちゃ集まってきとるやん。

ut

うわっ、!(ビクッ

tn

あ、すまん驚かせてしまったな。

驚かすつもりはなかったんやけど…

この子青いな…

ut

あ、あの…何か用で…?

その、Tシャツのひよこ?あれなに?

tn

ん?いや、全然猫寄ってこうへんから、逆に行ったろおもてな。

ut

え、あ、ごめんなさい…!

礼儀正しい子やな。

tn

ん?なんで謝るん?

ut

え、だって…えと…

猫が周りにおらんのは自分のせいやと思ってるんやろか。

そんなん

tn

猫に気にいられてるって証拠やんか。(モフり中

ぁー、かわええ…

tn

かわえぇ〜(溶

ふは、びっくりしとるな…

でも直ぐに慣れたらしい。

ut

もっふもふやぁ…(撫

お前も解けそうやんけww

数時間後

青髪の子と沢山話した。

tn

はぁ〜楽しかったわ。日頃の疲れも取れたし。ほな。

ut

はい、!こっちこそ楽しかったです。

ほんま、二重で癒されたわ。

あいつらパトロールサボってへんかったらええけど…

そう思いながら猫カフェを出た

ut

もしや……

出ていく最中に聞こえたけど、最後まで聞こえなかった。

???視点

???

なんやあいつ…すっげぇ、ギャルみてへんか?

あ、いきなりどうもシャオロンです!

目の前にいるチビがギャルガン見してるんですよ。

めっちゃ怪しくないっすか?

sha

ちょっと着いてったろ。(ボソッ

通行人B

えぇー!それなぁ?

ut

……

なんやなんや、

何するんや?

ut

わっ、!

ドテッ

sha

……

大丈夫か?あいつ…

通行人B

あら、大丈夫?(しゃがむ

ut

あ、ありがとうございます…

ちょっと顔赤ないかあいつ…

やっぱりこけたことが恥ずかしいんやろな…

通行人A

もー、気をつけなよ?(仁王立ち

…!あいついま、にちゃりやがった…?

sha

……

ut

すみません…気をつけます…。(立

……一応声かけるか…

sha

だいじょうーぶかぁ?

ut

へ、?

ふ、アホズラやな。

sha

怪我してへん?

ut

ぁ、はい…怪我してませんけど…

sha

それなら良かったわ。(ピョコッ

あ、たまお。出てきたあかんやん。

ut

へ、

ほら、びっくりしよるやんけ。

sha

……w

目に見えて驚いとるな…w

あ、そや、さらにおどかしたろ

sha

これから気ぃつけぇよ?

どや、肩に乗っ取るボールに気づいてないふりや!

ut

は、はい…

んふ、かわええ顔しとるやん。

tn)おーい!

sha

あ、やべ。じゃ!

???視点

zm

〜♪

あ、どうもエーミールとお申します…

隣にいるのはゾムさんと言いまして…

実は人外なんですよ。

zm

なぁ、えみさん?

あ、今何してるのかといいますと、パトロールです。

法律がない"まじめにヤバシティ"ですが、

犯罪者が溢れていちゃ、大変なので

俺たちはこうやってパトロールするんです。

zm

おい、えみさん!

em

へ、?は、はい!

どうやら考え込んでしまってたようです…

zm

あれ…

と指差す先には1人の男の子。

迷子だろうか。

em

子供ですね…

zm

ま、迷子かな…?

em

その可能性の方が高いのではないでしょうか…

zm

ちょ、えみさん行ってきてや!

em

え!ゾムさんが行けばいいじゃないですか?

zm

だ、だって俺…怖がられるやん…?

em

あ、確かに…

zm

後ろから少し離れて着いていくから!

em

はぁ、わかりましたよ…

とりあえず文句は言ってられませんね。

ut

〜…

em

おやおや…迷子ですか?

話しかけるのも慣れてないんですよ!

ut

?誰?おじさん。

お、お、おじ、おじさん?!

em

ち、ちゃいますぅ!まだおじさんじゃない、はず…!

まだ三十路は行ってへん!

ut

ご、ごめんなさい…てっきりおじさんかと…

く、悪気のないその言葉が1番傷つくぅ…!

zm

くはははっ!子供にもおじさん扱いされとるやん!

後ろから声がかかる。

確実にゾムさんだ。

em

もぉ!からかわないでくださいよぉ〜

この子なら姿を見せてもいいと判断したみたいです。

zm

すまんすまんw!

案の定ゾムさんの姿に驚いてるようですが…

泣き叫んだり、逃げたりという反応はしないですね…

少し特別かもしれません。

zm

ところでそのガキは(どうやった)?

ut

ガキって失礼な!

いえ、ガキと言われる年齢でしょう…?

とりあえず聞きたかったこと。

em

どこから来たか分かります?

少し服が汚れていますし、

ゾムさんはここら辺では有名なので

姿を知らない人は子供以外いないと思うんです。

もちろんあの子も子供ですが、実年齢はもっと上でしょう

ut

どこから…?…

……ここがどこかわかってないご様子ですね。

em

分からないんですか?

もしかしたら「地名が思い出せない」だけかもしれないので

と、思ったのですが…

ut

っ…(コク

そうではなかったようです。

em

そうですか…

ゾムさんと目を合わせる

zm

ってことは迷子ってことやんな?

em

そういうことになると思います。

ut

ぉ、ぇっ…

小さく、ほんとに小さく

em

?!大丈夫ですか?!

だけどその声は存在感があった。

そのあとは本格的に。

ut

ぅえっ、ゲホッ

zm

っ、どうした?!

どうやらゾムさんに咳が届いたようです。

ut

カヒュッ、ゲホッ…ヒュッ…ゴホッ

em

過呼吸ですね。

しかし何故か呼吸に…

…ですが…

ut

ぉぇ"っ、ゲホッ…ヒュッ、ぅ、えっ…(泣

em

大丈夫ですか!

肩をつかみ軽く揺さぶってみても反応はなし。

もしかしたら意識が朦朧としてるのかもしれません。

zm

おい!しっかりしろ!(ガシッ

em

待ってくださいゾムさん!

em

あまり揺らさないように!

em

もしかしたら頭がクラクラしてるかもしれません。

em

揺らしすぎるとまた吐き気が襲ってきちゃいます!

zm

!わかった!

ゾムさんもパニックではあるが気は確かみたいだ。

ut

ゲホッ、ゴホッ…カヒュッ!ぁ"…ぉか、な、でッ…ゲホッ(泣

em

…?おかなで…?

ゾムさんは意味が理解できたのか顔が青ざめている

いや、元から顔は青かったか。

ボーリングに青くなるとかあるのかはわかりませんが…

zm

っ、!一旦戻ろ!

em

そ、そうですね!

ut

ゃ、ぁ"、…(バタッ

ゾムさんに支えられた瞬間糸切れたように力が抜けていく

最後何を言いかけたのか。

やだ。

私はそう聞きとれました。

今はとりあえず、目の前のことに集中しなくては。

em

ゾムさん行きましょう!

zm

おう!

ゾムさんは青髪の青年を抱き抱え目を見開く

em

どうしたんですか?

zm

か、軽い…

em

軽い…?体重がですか?

zm

そ、そうや!めっちゃ軽いんやこいつ!

zm

し、死んでへんよな?

そこまで軽いのか…

em

なら、尚更早く家に帰らないとですね!

zm

お、おん!

zm

なぁなぁ、みんな俺視点いる?

tn

まぁ、あった方がいい…のか?

shp

ま、俺はどっちでもええっすけど。

ut

でも、あった方がいいんちゃう?みんな視点あるし。

ut

zmさんだけないのはかなしない?

sha

ま!俺は出番あったから満足や!

em

私はみたいですけどね。ゾムさん視点。

zm

あー、もうどっちかわからん!

sha

ほんなら読者さんに聞いてみたらどうや?

shp

まー、俺は賛成っすよ。

em

私も賛成です。

ut

あ、拒否権なしです。

tn

え?!じゃあ、決めてもらうかぁ…

shp

俺的にはどっちでもいいんで、早く続き書いて欲しいっすね。

tn

まぁ、俺も書いて欲しいな。

em

私はみたいですよ!zmさん視点!

sha

^o^ じゃあ作ったらええんちゃう?

ut

ま、一応いらないかもだから多数決にしよか…

zm

じゃあそれでええわ。

ut

あ!じゃおつ!

tn

さいならぁ〜

em

またお会いしましょう。

zm

じゃあねぇ〜

shp

おつかれっす。

sha

またな!

この作品はいかがでしたか?

188

コメント

4

ユーザー

フォロ失です… ちょっと癖すぎて……!!

ユーザー
ユーザー

ってことで、ゾムさん視点いりますか?

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