/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
あれから、岩泉と話すこともなく 家に帰ってきた
岩泉とは一年生の時から同じクラス いつの間にか話すようになった
岩泉と話すのは楽しいし 近くにいれば、よく話をする
朝もよく会う 朝練後と私が登校する時間が被るから
帰るときも、じゃあねと言葉を交わし教室を出てた
でも、今日は何も言わず教室から出てしまった
岩泉は見た目は強面だけど やさしいし、面倒見も良いと思う 人として好き
でも、男の子としては分からない 見たことがなかったから
もし、告白されていなかったら
岩泉がラブレター貰った事実を 良かったじゃん、と言えてたのか 及川君たちと、後輩の子と話してるのを盗み見していたのか
あなた
スマホが震え、確認すると岩泉からの連絡だった
あなた
岩泉一
あなた
あなた
岩泉一
岩泉一
電話なんて初めてなんだけど
あなた
あなた
岩泉一
電話だと声近いなぁ 何か恥ずかしいかも
あなた
あなた
岩泉一
あなた
及川君何かいった？
岩泉一
あなた
岩泉一
あなた
岩泉一
岩泉一
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
岩泉一
岩泉一
あなた
岩泉一
あなた
岩泉一
岩泉一
あなた
岩泉一
あなた
岩泉一
あなた
ラブレターの話はさすがに聞けなかった
通話時間は10分くらいだった
トーク画面を見ながら、耳元に残る岩泉の声を思い出し、近くにあったクッションを抱きしめた
つづく 2023/01/23
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ