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コメント
5件
わかりみが深すぎるー!!
れい るたふが なのか、 ふがるた なのか、 何かるーたくんに対する風雅くんの当たり方が好き。うん。尊い。←
るーたくんと風雅くんも尊いんだよね〜♡←
世の中はまた、
学校というめんどくさい物が始まる
入学式の次の日。
…そして、
これまで以上、私に降り注ぐ難題はもはや、
頭痛がするほど沢山ある。
まず1つ目。
道を覚える事。
最初のルートは家から駅まで。
そんな遠くないよdy母
らしいけど、
割と遠い。
勘弁。
次に駅からどこに降りればいいのか。
私が乗る駅から5つ渡って
"西駅"と着く、
そこに学校があるらしい。
次、
西駅から学校への道。
なかなか遠い。
お母さん曰く、
"友達作って一緒に行けば遠くない!"
らしいけど、
初日から無理だ。
そして最終段階。
校舎。
1回迷ってるからね、
どうにもこうにもならないと思う。
もはやトラウマレベル。
みなみ
不安だ。
というか大きすぎない?
高校って。
無駄に広いし、
少女漫画である空き部屋とか沢山とあるやつじゃん。
そんなの憧れないからさっさと壊して狭くしてよ。
迷子になる。
…いつか校長に頼んでみよう
案外採用されるかもしれない…
西村拓哉
西村拓哉
みなみ
"おはよ"
そう天使のように微笑んだのは、
あ、そうだ。ニシタク。
危な、天使の名前を忘れる所だった…
危うく一生迷子になる所。
私が居る反対側、
ニシタクの肩を借りて、
まるで今救助されたかのように
ぐでっとしているこんにゃく風雅くん。
気持ち良さそうに、
すぴーっと寝息を立てて寝ていた。
みなみ
西村拓哉
みなみ
西村拓哉
西村拓哉
西村拓哉
西村拓哉
西村拓哉
西村拓哉
みなみ
みなみ
西村拓哉
西村拓哉
肩を貸してあげてる本人さえも分からないお願いを受け入れ、
流れ的にニシタクの肩で寝てる毎朝らしい。
…やる気ないこの感じ。
やっぱりこんにゃく。
それでも文句無く連れてくるニシタクは
神様、天使、女神…
みなみ
西村拓哉
西村拓哉