テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

初詣行ってきましたー!

おみくじ引いて、「おっかしいなぁ〜末吉なんだけど...毎年この神社では大吉が出てたはずだよね〜?」とか母と言って、

違う神社行ってきました。小吉でした。

恋愛「言いくるめられることあり」縁談「人に従うが吉」

いや。もうそろそろ万年非リア卒業したいんですけど...

箱根駅伝今回凄かったね〜!

16校一斉スタートだったっけ?

原作無視 誤字脱字有り? キャラ崩壊 口調迷子 年齢操作 パクリNG・参考NG 通報ダメ絶対 3タップスタート

世一

今日から邸宅に勤めさせていただきます!新人執事の世一です!

マイク

よろしくな!世一!

アン

よろしくね!世一くん!

世一

(凛に「近づかない様に。」とか言われても仕事はしたいし、働き口見つからなかったから、結局ここにするよなー。まっ、大丈夫だろ。)

執事長

世一くん。旦那様からお話は伺っております。

世一

あっ...はい!

執事長

旦那様は、都での活動が忙しいため、こちらにはあまりお帰りになられませんが、一緒に頑張っていきましょうね。

世一

よろしくお願いします!

執事長

ははっ...いい意気込みです。

マイク

まずは邸宅内の散策...冒険だな!行こうぜ!案内するよ!

世一

おっ、おう!

世一

(いいな。ここは。メイド長と言う立場がない分縛られずにやっていける。)

マイク

よしっ!大体こんなもんだな!覚えたか⁉︎...って。そこまで広くは無いけど、一回で覚えられるわけ無いよな!迷ったらまた言ってくれ。案n

世一

いや。覚えたよ。

マイク

えっ?

世一

・・・うん。道も把握済み。

マイク

・・・・・すげぇな!おい!記憶力良すぎないか⁉︎

世一

そっ...そうかな?

世一

ありがとう。

アン

おーい!案内終わったぁ?

アン

一緒にお掃除しようよー!

マイク

おー!行こうぜ!

世一

うん!

世一

そういえばアンさん。

アン

あぁ。アンでいいよ!

世一

そう?じゃあ、アン。

アン

んっ?なあに?

世一

マイクに案内してもらったんだけど、一つだけ案内されなかった施設があって...

世一

あの西の塔なんだけどさ...

アン

あぁ!あそこはねぇ。私達も分からないんだぁ

アン

あっ!でも、執事長なら知ってるかも。あの人、先代からいるから...ほら。見た目通り!

世一

そうなんだ。ありがとう。

アン

いえいえー!

世一

執事長。

執事長

おや。世一くん。掃除は終わったんですか?

世一

はい。

世一

それにしても...立派な書庫ですね。

執事長

あぁ。先代のご趣味ですよ。

世一

へぇ...

世一

おっ...この本は、廃版になったあの...

世一

(ペラ

執事長

世一くん。私に用があったのでは?

世一

(パタン

世一

あぁ...

世一

西塔のことについてお聞きしたくて。(ニコ

執事長

ははっ。それは私からはお伝えできませぬ。

執事長

なんせ、あそこは立ち入り禁止区域ですので。

世一

へぇ。それなら話したほうがいいですよ。

世一

立ち入り禁止区域なら行ってみたくなるのが、人間の性質なので。

執事長

おや。

執事長

ですが申し訳ありません。お話する訳にもいかないのですよ。

執事長

あそこは、旦那様の「秘密基地」ですので。

世一

そりゃまた随分子供っぽい...

執事長

昔からあるのですよ。

執事長

まぁ、中に何があるか、私も知りませんがね。

世一

休憩時間に来てみたが...

世一

けほっ..けほ..結構煙いな...

世一

長らく掃除されてないのか?

世一

壊れた椅子。ランプ。それから本。

世一

本とか...あんなにあんのにまだあんのかよ...

カタッ..

世一

ん?

世一

これ...

院長

じゃじゃーん!

世一

いんちょーこれなあに?

なにー?

なんだ?それ。

院長

これはねぇ?

カシャ!

世一

光った!

真ん中のまるいのがギョロっとしたぞ!

音がなった‼︎

院長

ほらっ!みて〜?

世一

世一達がいる!

どういうことだ⁉︎

きれー!

院長

これはねぇー?写真っていうのよ!

院長

で、この写真を撮るために使うのが、カメラよ!

世一

かめら?

院長

そう。私奮発して買ったのよ〜!みんなの姿残したくて!

世一

すご〜い!

院長

でしょ?

世一

うん!

院長

ほら!みんな並んで〜!撮るわよ〜!

院長

おめめパッチリあけて、にっこり〜!眩しくても閉じちゃダメよ?

世一

分かった!

まかせろ!

まぶしぃ〜

ほら!凛頑張れって!

院長

3〜2〜1〜

パシャ!

院長

うん!いい感じね。

院長

あとはこれを写真屋さんに持ってって、現像を...

世一

いんちょー!

上手にとれたか?

凛。ちゃんとおめめパッチリ⁉︎

院長

うん。そうねぇ〜

院長

凛くんは、

(ゴク

院長

おめめパッチリ!はなまるよ!

やったぁ!

世一

はっ‼︎

世一

いんちょー!世一は⁉︎

院長

世一くんは...

世一

(ゴク

院長

ニコニコ笑顔ね!こっちもはなまるあげちゃう!

世一

やった!

せんせえ!俺は⁉︎

院長

冴くんは...

(ゴク

院長

ちょっと無愛想かなぁ?

院長

にじゅうまる!

ガーン‼︎

世一

ははっ!惜しかったな!冴っ!

冴。にじゅうまるだぁ!

なんだとー!

凛と世一!一回おもてでろ〜!

世一

おもてってここがおもてだろ〜?

そうだよ!にっこりえがおしなかった冴の負け!

世一

後で、写真いんちょーが1枚ずつくれて...

世一

飾ってたのか。

世一

(キョロキョロ

世一

通りで、思い出の品が多い訳だ。

世一

いんちょーから貰ったクリスマスプレゼントの靴下。

世一

俺と凛があげた四葉のクローバーの栞...

世一

全部ある...

世一

うぅ...遅くなっちゃったぁ...あんな時間まで本読むんじゃなかったぁ...

 

おい。ねーちゃん

世一

暗いよ〜

 

ねーちゃんってば!

 

(ガシッ

世一

⁉︎

 

ねーちゃん...この俺を無視するとは...もしかして誘ってんのか?(ニヤニヤ

世一

あ?

世一

誰だてめぇ...

世一

誘ってる?そんな訳ねぇだろ。頭オカシイのか?

世一

第一に、俺。女の子じゃねぇよ。

世一

声かける相手間違ってんじゃねぇのか?

世一

女の子の方が俺よりめっちゃ可愛いわ。全員な。

世一

あぁ...まぁ?お前みたいな、女の子と間違えて俺に声かけてくる様なキモい奴に構う子もいないかw

 

黙って聞いてりゃペチャクチャと勝手なこと言いやがって...

 

んん”っ!(バキッ

世一

カハッ‼︎

世一

痛ってぇ...!.

世一

う“っ!あ”っ!っ...

世一

あ“っ!あ”あ“っ!

世一

う”っ...

 

ちっ...可愛がってやろうと思ったのに...男かよ...

世一

う“っ...いってぇ...男で悪かったな!(ブンッ!

 

(パシッ

世一

くっ...

 

そう言えば...酒場の奴が男でもできる...とか言ってたな...

 

喜べ。俺が可愛がってやる。

世一

ふっ...こちとら可愛がられる気なんてねぇよ!

 

グチグチうるさい奴だらああああ

バァン!

大丈夫か⁉︎

世一

凛⁉︎

こんな遅くまで何してんだよ!

遅いと思って、探しに来たら路地裏で巻き込まれてるし...来ちゃダメだって言っただろ⁉︎(パシッ

世一

ぃた...

‼︎

・・・・・

おいテメェ。世一に何してくれてんだ。◯すぞ...

 

(気失ってる)

起きろよ。あ”あぁ⁉︎

世一

(怖...)

見せられない様な暴言と、戯れの数々

 

う“ぅ...

起きたな。

よぉ。レ◯プ犯

 

待てっ!未遂だ!未遂!

黙れ。

見せられない様な暴言と、戯れの数々

別にこれが嫌なら出るとこ出てくれたっていいんだぞ?

 

っ...分かった!出るっ!出るから!

ならいい。

その前に...

あ”あ“あ”ああああぁぁぁぁぁああああ‼︎

おい。こいつをよろしく頼む。

 

😵‍💫

治安隊

何があったんですか⁉︎

まぁ...色々だ。

治安隊

ちょ..ちょっとお話を...

悪いが急いでいるんだ。

世一

んっ...

治安隊

あっ...ご協力ありがとうございました。

薬塗るぞ。

世一

えっ?いいよ。薬なんて...高いし...舐めときゃ治る。

・・・・・

いいから塗れ。

世一

でも...

塗らないなら俺が舐めるが?

世一

・・・・・

世一

塗る。

ん。

世一

凛。背中塗ってくれない?

あぁ。

世一

んっ...痛っ...

我慢しろ。

そういえば今日。一日中どこ行ってたんだ?

世一

んー

世一

仕事。

なんの?

世一

使用人。

世一

あっ!聞いてよ!冴のやつさぁ!俺達との思い出の品全部取ってたんだぜ?

は?

世一

あっ...

世一お前...冴の所で働いてんのか?

世一

・・・・・

世一

いやー

バァァァン!

世一

い“っ...!

世一

おいっ!怪我人に向かって叩くことはn

う”るせぇ!自分で塗れ!世一がこんなバカだとは思わなかった!

冴はこの国の王子なんだよ!世一がメイド長って事がバレたら終わるだろうが!

世一

えっ!ちょっ!凛!お前今なんて...!

バン!

To be continued.

メイド長は何としてでも退職したいようです!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

207

コメント

2

ユーザー

なんで凛ちゃんだけが冴くんが王子だと知ってるんだろ?続き楽しみ待ってます♪

ユーザー

次回潔君はどうなっちゃうの?続き楽しみ‼︎

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚