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私ね、
北斗といるより、
樹といる時の方が、
自分自身強くなったな、って
きっと、樹といれば、
この先どんなことが待っていても、
乗り越えられる気がする
そんなことを思いながら
樹が来るのを待っていた
田中樹
松田はる
田中樹
松田はる
田中樹
松田はる
田中樹
松田はる
松田はる
田中樹
田中樹
田中樹
松田はる
ずっと樹だけといたい、
私は北斗に言えないまま
何日もの時を過ごしてきた、
北斗と別れたら、
樹だけの私になるから、
私が樹に届けたい言葉、
それは
“いつも心から愛してる”
ー1週間後ー
浮気がわかってから北斗は
やたら私に話しかけてくるようになった
若干束縛もしてくるようになってった、
離れて欲しくないがダダ漏れ、
私に対してのノロケ話も増えた、
そのせいか、 なんだか疲れるようになった、
無駄な話はしない樹が 恋しくなって、
樹の居ない時間が切なくなって、
今にも連絡したかった
“今から私を迎えに来て”
今の現実から逃げられるなら、
それならどんなに幸せなのだろう、
私は樹がそばにいて欲しい、
そんな衝動から私は、部屋を出ようと試みた、
私は北斗を避けるように、
家から出ようとした、
けど、そんな簡単に物事は進まなかった、
松村北斗
松田はる
松村北斗
松田はる
松村北斗
松村北斗
松村北斗
あれから勘が鋭くなってしまった北斗から、
逃げるのは容易には行かなかった、
私は樹にわがままは言えない、
迎えに来て、とか、
助けて、なんて、
樹が私のために時間を割いてくれてるのも、
仕事を別日に頑張っているのも、
知っているから、
私ばかりわがまま言っちゃダメ、
いつか北斗と別れなきゃ、
誰も幸せにはなれない、
私は1人部屋の中で 樹だけを想っていた
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