/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
ｵｫ(*˙꒫˙* )
今日は、聖真視線です。(主)
友達は、別のクラスでした
衣麗月 聖真
僕は、小学校で友達が出来る気がしなかった
友達なんて…どうせ裏切るって思っていたから
僕が通っていた小学校は、
同じ保育園出身の子は、誰1人居ない
僕が通っていた保育園は、
人数は多かった。でも
皆、違う小学校に行く
僕しかそこの小学校に行く子は、居なかった
母校の名前。
それは、ここでは言えない。
僕は、誰1人友達を作らず6年間を終える気だった
僕が、4年生になった頃だった
初めて友達が出来た
毎日が楽しくなった
5年・6年生の時は苦しんだ時期が少なかった
それだけ嬉しかったんだ
喧嘩もしたよ
喧嘩だけでこの友情が壊れるとは
思えなかった
この時がずっと、ずっと
衣麗月 聖真
って毎日願った
でも、そんなの神様には届かない
友情は、1度壊れた
喧嘩が原因だった
とある手紙。
手紙は…正直思い出したくない内容だった。
聖真と〇〇へ(○○は友達) ごめん。 もう耐えられない。 縁切ろ。毎回ウザイんだよね。
僕らは、解決しようとした
でも…そう簡単には行かないのは分かってた
メールの内容は、書かない
というより書けない
もうあの頃なんて思い出したくない。
友達と縁を切って数日
僕は、生きる気力を無くしていた。
初めての友達だったんだ。
嗚呼、また壊れていくのかって
もう…嫌なんだけどなぁ(笑)
思い切って先生に相談した
その子と話す事になった
衣麗月 聖真
K.M
僕のクラスの先生と友達のクラスの先生も居たけど
気まづかったのを今でも覚えてる
衣麗月 聖真
衣麗月 聖真
僕が悪かったのも事実
嫌な事をしてた
だから僕にも責任がある
でも、緊張で何も言えなかった
先生が出ていって
衣麗月 聖真
K.M
衣麗月 聖真
何だかんだで仲直りしてた
メールの事を聞いた
友達は、ブロックしていたから送っていないと言っていた
衣麗月 聖真
じゃあメールを打っていたのは…
誰だったんだ…？
この答えは今でも未解決のままだ
誰が打っていたのか
乗っ取られたのかなんて
分からない
