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──── ｶﾞﾁｬ
k j
当たり前やけど 返事は帰ってこない
k j
k j
k j
──── ｶﾞﾁｬ
部屋に入り いつものように挨拶をする。
k j
k j
k j
k j
一つ一つ 愛おしい顔を確認する
k j
k j
数ある コレクション の中で
ずば抜けて綺麗だと感じるものがある
彼の名は 裕也
この中で俺を1番愛してくれて
尽くしてくれた
k j
k j
k j
k j
k j
k j
k j
k j
k j
出来れば 彼は殺したくはなかった
生きた上で
一緒に暮らしていたかったから
k j
k j
なんで殺したのか
彼が好きだったから
でも別理由も 多々ある
そのひとつは
彼が俺の コレクション を 見つけてしまったから
でも別に警戒なんてしていなかった
だって彼なら
彼だったら
どんな俺でも
受け入れてくれるはずだと 信じてたから
k j
k j
k j
k j
どうしてかはわからないが そんな気がした
まあ誰だって 瞳を取られるのは勘弁やもんな
k j
k j
そのネックレス 誰の
k j
喋りかけられた気がした
気の所為かもしれないけど
これからの生涯 絶対に話すことの無い彼と話が出来ると思うと
鳥肌が止まらない
k j
k j
k j
他の男から貰ったネックレスなんて
どこが 綺麗に見えんの？
k j
俺、今
どんな顔してんの？
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