5タップでわかる注意書き
家族や親戚の捏造が 多大に含まれます
タグに無いCPの匂いがします
このシリーズ内の瑞希は 男という設定です
CPの左右は 皆さんの解釈に任せます
以上の要素が大丈夫な方は 本編へどうぞ
上辺だけを掬うような 中身の無い世間話で
何やら隠している彼と ただひたすら会話を続けていく
東雲絵名
東雲絵名
東雲絵名
東雲絵名
四角純白
四角純白
四角純白
四角純白
会話に熱が入っていないのが 私だけなら
ここまで空虚な会話には きっとならなかった
何故かこの人には 私と同じくらい熱を感じない
バス停でバスを待ちながら 暇つぶしに話しているような
時間が来るまで待っているだけ そんな感じがさっきからしている
四角純白
四角純白
東雲絵名
東雲絵名
東雲絵名
時計の長い針が 12を指すのを見て呟いた彼に
とくに何も考えずに ただ相づちだけを返す
0分になったからといって 何かが変わる訳でもないのに
どうしてわざわざ口に出して 私に知らせたんだろう
すると、会話が途切れた次の瞬間 部屋のドアをノックする音が
私達のいる部屋に 小さく響き渡った
四角純白
私より先に彼が声をかけ ドアはゆっくりと開かれる
きっと執事さんが 紅茶や軽食のおかわりでも
タイミングを見計らって 持って来てくれたんだと思い
私は姿勢を正して 営業スマイルを浮かべなおして待つ
しかし私達の居る 部屋の中へ入ってきたのは
日向
日向
日向
四角純白
あの日 駅で会った男の子だった
コメント
2件
まさかの出会い、、、ワクワク!