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あけましておめでとうございます!!(((現在1/10 なんでこんな神作を見つけられなかったんだ……!と後悔しながら昨日と今日でずっとこの神作を読んでいました……() というか!イラスト上手すぎません!?デジタル無理なんですよね私……((どうでもいい これからも頑張ってください😭😭😭yaetしか勝たん🥺👊ていうかetさんしか勝たん💪( ᐛ)ぱわぁ(????
あけおめですー!!!🥺🫶🏻 最近忙しくて中々見に来れませんでした…🥲 もう毎回尊い物語ありがとうございます😭💕💕() りりるちゃんの作品今から全部見に行ってきます🥹🙌🏻あ、コメントもしますね!!((迷惑 イラストも上手いなんて神すぎるーーーー!!!!😭🫶🏻🫶🏻 蘇ったわ……🥺💓(((?
あけましておめでとうございます!! イラスト可愛すぎませんか!?!? 目とか服もクオリティ高ッッッッッッッッッッ 今回も最高でした😭✨️ 発言してる言葉1つ1つが最高(?) 続きまじで楽しみにしてます!!! 頑張ってください!!🔥
et
1つ、深いため息をつく
na
隣に来ていたnaさんが問いかける
et
rn
et
rnと笑い合いながら話していると
na
何かを閃いたnaさん
na
naさんのその提案に
et
rn
まんまと乗っかかった私達は
予定などを合わせて
次の日曜日、出掛けることとなった
次の日曜日
待ち合わせ場所に辿り着くと
すでにnaさんとrnが待っててくれていた
rn
et
2人が待っててくれたので
両手を合わせてごめんというポーズをつくる
na
et
ほっと胸を撫で下ろす
rn
しばらく歩くと
店の中の看板が目に入る
et
na
na
et
rn
店の中は
赤、緑、白など
完全にクリスマスカラーで埋め尽くされている
et
その中に、 『大好きな恋人へのプレゼントにおすすめ!』
と書かれた小さな看板を見つける
et
yanくんへのプレゼント…
今までは皆と同じようなプレゼントを渡していたけど
今年からは…
rn
目線が完全に恋人のプレゼントに おすすめと書かれた
商品に目線がいく
na
na
身体が自然とおすすめの商品のところを向く
そして一歩足を踏み出そうとしたとき
rn
わたしの名前を呼ばれ、我に返る
et
急いでrn達の方を見る
na
et
et
rn
そばに歩み寄り
同じ商品を見る
na
et
et
na
rn
rn
et
rn
ニコッと微笑んで
レジへ駆け寄っていく
na
et
na
na
na
et
唐突にそう聞かれる
et
yanくんの…恋人へのプレゼントを見てた
だなんて、口が裂けても言えない
na
et
et
バレないように早く店を出ようとする
na
naさんが辺りを見渡す
すると、あの看板が目に入ったのか
naさんの目が輝く
na
笑いながら問いかけてくる
言葉を発しなくても、目線で分かる
et
na
やばい…バレた
et
人差し指を立て、口の前で止める
na
na
na
naさんの声のボリュームを下げるのは
諦めたほうが良さそう
et
キラキラした目で私を見てくる
そんなキラキラした目で見られるとさ…
et
小さな声でそう呟く
でも、naさんの耳には届いていたようで
na
rn
タイミングがいいのか悪いのか
rnが戻ってくる
na
na
近くのカフェに寄って
ちょっと早いが、昼食を食べることとなった
na
na
naさんが言うからには
そういうプレゼントの相談については
人数が多いほうがいいらしい
案がたくさん出るからみたいな…
rn
四人掛けの席
私の前にはnaさんとrnがニヤニヤしながら見てくる
et
na
rn
et
na
rn
rn
rn
na
2人で話し合っている姿を
私は先程頼んだオムライスを食べながら眺める
もちろんデザートのチョコケーキも机の上に置いている
na
私はビクッとして
とりあえず思いついた物を話す
et
na
rn
et
na
rn
すぐさま否定される
et
na
rn
et
et
我ながらいい案だと思った
na
et
na
na
rn
et
na
et
予想もしてなかった言葉が伝えられ
手が固まる
rn
et
na
rn
et
na
et
et
rn
na
et
rn
et
じっくり考えたい
na
あの後は、
3人で色々なものを買ったりして過ごし
帰る時間を迎えた
et
rn
rn
3人とも両手に紙袋を持っている
na
na
私のそばに歩み寄り
小声で話される
na
et
rn
na
rn
et
手を振りながら私から離れていく2人
et
近くのベンチに腰を掛ける
et
クリスマス…か
naさんとrn…yanくんのこと好きだったのに
私のために頑張ってくれて…
et
だめだめ、考えないって決めたから
大丈夫だって言ってくれたから
頭を横に振って
今の考えを追い出す
そっと立ち上がって
そのまま家に帰る
1人で家へ帰っていくと
後ろから声を掛けられる
yan
et
胸がドキッと高鳴る
et
yan
右手には既に食べ終わっているななチキを見せる
et
yan
yanくんがビニール袋に空になったななチキの袋を入れる
yan
et
et
yan
et
yan
et
yan
私が持っている右手の上に
yanくんの手が重なる
et
ビクッとして力が弱まったその瞬間に
袋を取られる
yan
et
et
yan
取られた袋は、 yanくんの右手で持ち
私の空いた右手にyanくんの左手が重なり
私の右手の指の間に yanくんの左手が滑り込む
yan
et
yan
繋いでいる手に、力が入る
et
yan
近くの店がイルミネーションをやっているのが目に入る
et
クリスマス、誘うことを思い出す
yan
et
et
yan
et
yanくんの方へ顔を向き
yanくんと目を合わせる
「だから」と言おうとしたら
yan
軽々しくそう言われる
et
私はあんなに緊張したのに
yanくんは簡単にそう伝えることができて
et
yan
et
少し、嘘をつく
yan
et
et
ニコッと笑う
yan
yanくんが立ち止まる
et
そう問いかけると
yanくんと繋いでいた手を離し
そのままyanくんの手が私の腰に添える
et
そのままyanくんの方へぐいっと引き寄せられる
et
そっと顔を上げると
思っていた以上に顔が近くて
それなのにyanくんがゆっくり近づいてくるから
et
小声でそう伝える
yan
yan
そう
ここに車や人がいることは滅多にない
et
私は諦めて
承知の合図に目を閉じる
ふふっと笑い声が聞こえたと思ったら
そっと優しく唇が重なった
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる