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ぺらり。
ナチスの視線と共に、 新聞紙のページが捲られる。
ナチス
目を通しながら時折、 小さく独り言を漏らしている。
じ~~~~…
ソ連はそれを、 ずっと、 観察している。
本日は非番のナチスとソ連。
リビングにて二国、 ソ連が胡坐の上に ナチを座らせている。
ソ連
ソ連
ナチス
ソ連
ソ連
ナチス
ナチス
珍しく少し頬を染める+ 必然的になってしまう上目遣いが ソ連のハートを容赦なく貫く!!!!!!
ソ連
ナチス
黒いマグカップに、 これまた黒い液体が 螺旋を描いて落ちていく。
珈琲を淹れるのが、 実はナチスの密かな 趣味だったりする。
ナチス
広がる湯気と 香ばしい香りを吸って、
「これが落ち着くんだ」と 言わんばかりに 至福のため息をつく。
なんせ、 仕事ではパトロールなど 欠かしたり気を抜いたりしては いけないのだから、
一息ついて一服、なんて 滅多にできない。
ナチス
こくり。
ナチス
やはり美味しい。 カフェインとしての魅力だけでなく、 珈琲には鼻腔と舌を喜ばせる 魔性の力があると思っている。
そうして、 ゆっくりと頷いていると。
がばっ。
でかい図体が背後から 覆いかぶさって来た。
ナチス
そのまま顎を掬い取られ 口元へと運ばれる。
図体の割に奥手なソ連は、 短いリップ音の末 即座にナチスから離れた。
…いや、離れたのは 奥手なだけが理由じゃ ないようだ。
ソ連
ナチス
珈琲味のナチスを 味わってしまったソ連は、 慣れない風味に意気阻喪する。
ナチスはというと、 キスされたことにも 苦いと言われたことにも動じず すまし顔で答える。
ソ連
ソ連
ナチス
ソ連
何一つ靡かないナチスに 拗ねてしまったのか、 ソ連は唇を尖らせる。
そのなんとも子供らしい姿を 見たナチスは、 ソ連と目を合わせて言った。
ナチス
ナチス
ソ連
コメント
9件

最高じゃないですかッッ!!!!!!!!! 可愛い!!!!!!可愛い!!!!!!ところで語彙力がと口角がどっか行ったんですけど…(( 尊いッッ…尊いです!!!!!語彙力…()
よしもっとだ、もっとイチャつけ、(切実な願い)
にやにやが止まらない…