/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
今回が最終話となります☆*°
お楽しみ下さいまし|:-)
私だって もう死んでしまうことぐらい 分かってるよ
怖いよ
死んでしまうことが怖いんだ
生まれ変わっても 「凪絆」でいたい
3ヶ月後
凪絆は元気をなくしていった
病室にて
長瀬 凪絆
そう、 凪絆は歩くことが出来なくなっていた
長瀬 凪絆
怖いよ
長瀬 凪絆
と言って凪絆は何かをし始めた
長瀬 凪絆
弘中 優斗
長瀬 凪絆
長瀬 凪絆
弘中 優斗
見えなかったっけ？
長瀬 凪絆
お隣さんが外の景色見たくないん
だって((ﾎﾞｿｯ
弘中 優斗
長瀬 凪絆
弘中 優斗
長瀬 凪絆
長瀬 凪絆
弘中 優斗
長瀬 凪絆
長瀬 凪絆
弘中 優斗
長瀬 凪絆
弘中 優斗
長瀬 凪絆
空には桜の花びらが舞っていた すごくすごく､綺麗な程に
長瀬 凪絆
弘中 優斗
クラッ
長瀬 凪絆
ﾊﾞﾀﾝ
弘中 優斗
弘中 優斗
長瀬 凪絆
優斗の声も聞こえない。
私死んじゃうんだろうな
凪絆はすぐに病院へ搬送された…
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
山沢 結那
弘中 優斗
山沢 結那
ｸﾞｽﾝｯ…
すぐに来れなかった
弘中 優斗
そして…
お医者さん
ご愁傷様です
凪絆は息を途絶えた
凪絆 母
凪絆と仲良くしてくれてありがとう。
山沢 結那
凪絆今までありがとう。
忘れないよ。一生親友だよ
弘中 優斗
凪絆 母
ちょっといいかしら。？
弘中 優斗
凪絆 母
一通の手紙をあの時 凪絆は書いていたのだ。
弘中 優斗
病院からの帰り道。
弘中 優斗
見ようかな。
優斗は泣きそうになりながらも 手紙を読んだ
優斗 へ 優斗がこの手紙を読んでるってことは 私はもうこの世に居ないんだよね。 優斗と初めて出会った時 覚えてる? すごいドキドキしたよ!! この短い人生の中で 優斗と出会えたこと幸せだったよ 優斗は私の分まで 恋して､笑って､幸せになって下さい これが最後のお願いです。 愛してます。 大好きです さようなら。 凪絆より
弘中 優斗
俺も大好きだよ
…約束は果たせないよ
凪絆がいない人生なんて考えれない
でも前向きに生きていくよ！
凪絆みたいに！
凪絆は最後まで俺に笑顔を 見せてくれた
俺。幸せになるよ 凪絆。見守っててね
長瀬 凪絆
凪絆がそう言ってくれているような 気がしたんだ…、
皆さんも1度きりの人生で 素敵な恋をしてください꙳★*ﾟ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
