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みく
いや〜買った買った♩
貴
……や、マジでお前買い過ぎ
みく
いーじゃぁん。
みく
買い物でストレス発散だよ〜
貴
……ほんとに
みく
でも、付き合ってくれてありがとう
みく
お陰で沢山買えちゃった！
貴
んー
貴
別にいいよ
貴
（……一緒に居られるんだし）
みく
この後どーしよっか？
貴
んー……みくの家に荷物置きに行く？
みく
えー、ちょっとそれは面倒くさい
貴
なんでだよ笑
貴
結局持ってかないとダメじゃん笑
みく
そーだけどぉ…………あ！
貴
ん？
みく
ここから貴の家って、すぐだよね？
貴
まぁ、徒歩5分圏内だけど
みく
よし！じゃあ貴の家行こう！
みく
一人暮らし始めたんでしょ？
みく
みたーーい！！
貴
……はぁ
貴
（…ったく、んとに何も分かってねーな）
貴
いいけど
はしゃぐみくの前に立つ
貴
ただ、１つだけ分かってて
貴
俺だって 男だから
貴
この意味、分かるよね？
貴
それでも良いなら、来なよ
みく
……！
意味を悟った時
みくの顔は次第に
赤く染まっていった___
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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