すたーと
夜9時。
俺はタンスから肩が全開の、 男からしたら少しえろい?服を取る。
最近はあまり稼げて無くて 金欠でやばい。
しかも今日は新しいお客さんが 来るとの事。
今回で完全に堕として、 2回目も来てもらわなくちゃ、
薄ピンクの服に
白い短パン。
可愛らしいピアスも付けて、
銀色のネックレスも。
立ち鏡の前に立って 軽くポーズをとる。
ぼそっと呟いた後、
地面に転がっているカバンから スマホを取り出す。
今回のお相手の、
顔
名前
部屋の番号。
全てに軽く目を通す。
財布やハンカチ、ティッシュ などが入ったカバンを肩に掛ける。
机に置いてあったスマホを片手で 弄りながら1階へ駆け下りる。
がちゃっ、
「「「「「え、?」」」」」
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コメント
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あらま…赤くん、そのまま逃げるか…。 今回もめっちゃいい作品でした✨ 続き楽しみ♪