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白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
白兎
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん君は一つ下の後輩だ
年や学年が違えど友達のことには変わらない
ずっと変わらない
筈だった
ー 学校到着 ー
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
俺の下駄箱を開ける
じゃぱぱ
下駄箱の中から数枚のラブレターらしきものが舞った
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
そう言ってから離れる
…
なんで？
飛ばしてお昼へ
ゆあん
なんで？
彼は俺のものなのに
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
痛いよ
ー 放課後 ー
モブ子
じゃぱぱ
モブ子
ドアが急に大きな物音をたてる
ふとそちらを見るとゆあん君がいた
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
モブ子の方を見る
彼女は床を見ていて、此方を見ようとはしない
ゆあん
ゆあん君がモブ子に近くにいき、耳もとでなにかを囁いている
モブ子
途端に彼女は今にも泣きそうになはり、教室から走り去る
じゃぱぱ
ゆあん
その言葉は俺に拒否権を持たせなかった
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
家の鍵をあける
と同時にゆあん君が俺を玄関に倒し、ドアを閉める
じゃぱぱ
ゆあん
今日は何人を目にうつした？
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
彼が俺の頬を無理矢理向かせる
彼の赤い瞳と目と目が合う
じゃぱぱ
ゆあん
足に枷がはめられてるのに、俺はまだ気付かない
コメント
11件
番外編みたいなので書いてくれませんか？ じかんがかかってもいいので、書いてくれると嬉しいです❗
続きが楽しみです‼️
あの、はいけいは、どうやるんですか
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