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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

主でございます。

全然更新できなくてすみません

寝落ちしました笑

ちゃんと今日は更新するよ!

いつも見てくれてほんとにありがとうございます!

嬉しいです!

それでは、○○ちゃんの過去の続きです。どうぞー!

A子

あ、きた。

○○

あのっ、なんですか?

A子

ねぇ、なんで先輩とあんたなんかが仲いいわけ?

○○

それは、ちっちゃい頃から一緒で…

A子

でもさー、それで迷惑してる人もいるんだよぉー

○○

めいわく?

A子

そう。め・い・わ・く

クラスメイト

わたし、ずっと先輩のこと好きなのにあんたがいてほんと迷惑してるのー

○○

それとこれとは関係ないんじゃ…

A子

黙れ

○○

っ、

A子

まあてなわけで、あんたと先輩を引き離す。

そしてA子がカバンから取り出したのはハサミだった

ジャキッ

○○

っ!?

駿佑

あいつ、何やってんだよ

A子は出したハサミで自分の腕を傷つけた

A子

っ、このハサミお前がもて。

○○

いや、

A子

持てって言ってんだろ

A子

バシバシバシ

○○

嫌だっ!

クラスメイト

くっ、

無理やり○○にハサミを持たせた。

A子

ニヤ

A子

うえーんうえーん

○○は嘘泣きをはじめた。

クラスメイト

A子ちゃん、大丈夫っ!?

駿佑

(もう出ないと)

駿佑

おまえらほんとに何やってんの

先生

おいどうしたん…

先生

嘘だろ…○○!何やってんだ!

駿佑

先生、違います。これをやったのは…

先生

○○っ!どうしてこんな真似をっ!

駿佑

だから

A子

うえーんうえーん

クラスメイト

大丈夫?

先生

おい!何か言え!

駿佑

先生っ!

先生

ん?なんだ

駿佑

これやったの○○じゃないです。

先生

は?何を言ってんだ。凶器はこいつが持ってるじゃないか。

先生

だからこいつがやったんだ。

駿佑

これを見てもそう言えますか?

そうゆうと携帯を出して動画を再生させた、、

先生

嘘だろ

A子

っ!

それはさっきのA子達との会話だった

駿佑

俺の○○に手、出さないでね

A子

俺のって…

先生

おい、お前行くぞ

A子

っ、はい

屋上には○○と駿佑だけになった

駿佑

っはーーーーーー

駿佑

きんちょうしたよぉー

○○

ありがと

駿佑

俺の○○!傷つけたらあかんでぇ

駿佑

(ボケてるつもり)

○○

えっと、その、俺の○○って

駿佑

っは!言ってなかった

駿佑

あ、えーっと、その、俺と付き合ってください!

○○

わたしでいいの?

駿佑

○○がいいの!

○○

っ!はい!

駿佑

やったぁーーーーー

駿佑

あーーーでもカッコ悪かったなー

○○

クラスメイト

、、、

クラスメイト

(階段から聞いてた)

その後、A子はどっかいった

クラスメイト

(広めよ)

クラスメイトの誰かが二人の会話を聞いていたため付き合ってることは学校で広まった

しかし、いい気になっている人はほぼいなかった

大体の女子が○○を妬んでいた。

ある日

○○

(今日デートだあ!)

クラスメイト

(いた。)

ドンッ

○○

っ!

○○は階段の1番上から落ちた。

○○

……

駿佑

○○?

駿佑

○○!!!

その後入院した、○○

しかしもう人間が怖くなっていた。

最初は誰とも話せなかったもののいつもお見舞いに来ていた駿佑と咲来だけとは喋れていた。

1個上の駿佑がわざとだいぶ遠い学校に入学し、○○もそのに入るために退院してから保健室登校をした。

ギリギリで卒業し、今の高校に入った

駿佑

と、いうわけです。

女の子たち

え、じゃあ咲来も知ってたの?付き合ってること

咲来

私はその時、風邪、こじらせて入院しててさ、退院する時に○○が怪我したから付き合ってるとか、なんだかは知らなくて

咲来

階段から落ちて先生たちも生徒たちも事情とか話さなくなったから全く知らなかったんだよね

女の子たち

ふーん(よく分かってない)

駿佑

またこんなことあったら困るからたまに人がいないとこであってたけど

駿佑

守る時は守らなきゃじゃん。

駿佑

で、今回過去を話した理由は、俺がいない時、○○のこと守って欲しいの。

女の子たち

そうだったんですね…

女の子たち

もう勝ち目ないし((コソ

駿佑

ん?

女の子たち

なんでもありません!

女の子たち

分かりました!まもります!

駿佑

よろしくね

駿佑

他のクラスの子達とか知らないだろうし

謙杜

みっちー授業始まるー

駿佑

はーい

駿佑

じゃあね

女の子たち

○○ちゃんごめんね事情も知らずに

○○

全然大丈夫です!

咲来

いつでも頼ってよね

○○

うん!

先生

ホームルーム始めるぞー

先生

その前に今日から新しいやつがこのクラスに入ってくる

女の子たち

こんな時期に?

先生

おーい

??

どおもー

○○

(この声…)

咲来

(聞いた事ある)

○○

っ!

○○

(A子っ!?)

咲来

(嘘でしょ)

A子

A子っていいまぁーす

A子

あ!咲来ちゃんと○○ちゃんとは同じ中学でしたァ

女の子たち

え、

女の子たち

(あの子?)

先生

同じなら色々教えて貰え!

先生

よろしくな○○

○○

わたし?

席順 咲来 A子 ○○

A子

よろしくねぇ○○ちゃん!

次回に続くー

話の筋が通ってねぇ

ほんとにごめんなさい

彼氏は学校1のイケメンです。

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コメント

2

ユーザー

多分本物の道枝さんはあんな冷静に対処出来な((なんでもないです…

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