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続きでーす
奏
彩菜はどっちがいいの？
彩菜
そ、それは
光輝
彩菜、俺だろ？
彩菜
光輝、うん
奏
彩菜は僕のプリンセスだろ？
彩菜
で、でも
光輝
でも？
彩菜
私は恋愛なんかしたことなくて
奏
えっ？モテモテなのに恋愛したことがないー？
光輝
彩菜、それはやばいと思うけど
彩菜
だよね
誰か一人教えて？
誰か一人教えて？
光輝
俺が教える
奏
じゃあ最後は僕が
光輝は彩菜の家にきた
彩菜
こ、光輝？
光輝
恋愛はこんなもんだよ
顎くいをされて
彩菜
（キ、キスされちゃう）
チュッ
彩菜
こ、光輝、ちょっとやめて
光輝
恋愛知りたいんでしょ？
彩菜
そ、それはそうだけど、たいせいが
光輝
あっ
ごめん
ごめん
彩菜
うん（私なんで光輝にドキドキしてるんだろ）
光輝
彩菜、好き
彩菜
あー友達としてね？
私も友達として好きだよ？
私も友達として好きだよ？
光輝
えっ？なんでそうなるの？
彩菜
だって、光輝は年下だよね？だから付き合ったら厄介だよ？
光輝
厄介じゃないよ
奏
光輝君、時間ですよ？
光輝
彩菜、後で
彩菜
あ、うん
ギュ
彩菜
す、朱雀さん
奏
彩菜、光輝君に何かされたの？
彩菜
は、はい
キスされました
キスされました
奏
可哀想なプリンセスですね
彩菜、僕とキスします？
彩菜、僕とキスします？
彩菜
えっ？（朱雀さんまでキスするの？）
彩菜
あ、はい
チュッ
彩菜
す、朱雀さん
奏
彩菜、どうしたの？
彩菜
私恋愛したいです
奏
誰と付き合うの？
彩菜
えっと、こ、光輝と付き合いたいです。朱雀さんごめんなさい。
奏
いや、いいよ
光輝君がなにかしたら教えて？
光輝君がなにかしたら教えて？
彩菜
わ、分かりました
知らせます
知らせます
奏
光輝君
光輝
はい
奏
彩菜が光輝君と付き合うらしい
光輝
やったー
彩菜
光輝うるさいよ？
光輝
ごめん
奏
じゃあ僕はこれで
彩菜
はい、ありがとうございました❁( ᵕᴗᵕ )
ここまでー 続きはまた明日ー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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