この作品はいかがでしたか?
951
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(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
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(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
どぬく
依然としてどぬくを不審者だと思っている様子の宰相 ―シーツィー・チャンツネットに、 どぬくも眉根を寄り不機嫌な様子を露わにする
そりゃあ俺が不審者だってのは認めるよ。
でもいきなり神子なんだって言われた挙句、 証拠を見せろ? いくらなんでも失礼すぎない?
俯いたままではあるが、 胸の内で怒りの感情を吐き出す。
そんなどぬくに気づいているのかいないのか、 宰相は話を続けた。
シーツィー・チャンツネット
シーツィー・チャンツネット
シーツィー・チャンツネット
シーツィー・チャンツネット
ぐっ、と宰相が1歩こちらに近づくが、 彼の言葉と態度に業腹(ごうはら)したどぬくは、 背中を少し後ろに反らす。
すると、
どぬく
っとなにかに当たった。
もふ
少しキツめの口調が頭上から聞こえた。
えっ…?
っと思った時には、 後ろから回された腕がどぬくの腹部をしっかり抱いていた。
何これ…どういうこと
余りに突然のことに顔を上げると、美しい顔が近くに映る。
どぬく
もふ
もふ
もふ
シーツィー・チャンツネット
もふと宰相が何か言ってる。
しかしそれらは何一つ耳に入ってこない。
なぜなら、 どぬくの視界に広がる綺麗な光景に釘付けだったからだ。
どぬく
もふ
キラキラとした光がもふの髪を照らす。
幻想的に見えるそれは、 沢山集まった精霊達によるものだった。
先程までどぬくの周りで遊んでいた精霊もその中へ入っていく。
どぬく
どぬく
どぬく
キラキラと光の粒を降らせる精霊たちは、 とても嬉しそうに戯れている。
その光景に目を奪われていると、 不意に真上から紫の輝きがどぬくを射抜いた。
もふ
かちりと視線が絡んだ瞬間、 ぶわっとどぬくの顔が赤く染まった。
どぬく
どぬく
至近距離で見つめられている事も、 自分の腹に腕が回っている事も、 全てを急に思い出し、 恥ずかしくなって思わず叫んでしまう。
間近で叫ばれたもふは驚きに目を見開いているが、 どぬくはそれどころでは無い。
慌てふためいてもふから離れると、 立ち上がって駆け出した。
音
どぬく
テーブルに膝をぶつけたが構っていられない。
ベットの近くに逃げると、 フットボードを背もたれにズルズルと床にしゃがみこむ。
もふも宰相もりおんも、 どぬくの行動に呆気を取られた様子だ。
どぬく
恥ずかしさに悶えていると、 誰かが近づいて来るのが分かった。
おそらくもふだが、 このまま傍に寄られては、 溜まったものでは無い。
しかしそんなどぬくの気も知らず、 彼は目を瞠り(みはり)ながらどぬくに近づいて来る。
どぬく
どぬく
もふ
もふ
あっという間にどぬくの前に辿りついたもふ がどぬくに手を伸ばす。
触られる、 そう思った瞬間、 パチンッとその場にそぐわない音がした。
どぬく
もふ
眉をひそめ、 再びこちらに手を伸ばそうとするもふ。
もふ
けれども再びパチンッと音がして、 もふの手はなにかに弾かれていた。
もふ
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
もふ
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
どぬく莉犬
もふ
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
どぬく
莉犬
もふ
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
もふ
莉犬
どぬく
音
音
はいもしもし?
もふ
あ〜すいません…今回収に行きます!!
もふ
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
どぬく
もふ
どぬく
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
どぬく莉犬
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
コメント
5件
that was a good english: あれはすごくいい英語だた。
英語の訳! 𝘛𝘩𝘢𝘯𝘬 𝘺𝘰𝘶 𝘧𝘰𝘳 𝘸𝘢𝘵𝘤𝘩𝘪𝘯𝘨.=見てくれてありがとう judging bySee you next time=てはまたね!