これは、私の初恋物語。
―朝の6時半
○○
そして、スマホの画面を見ると紫耀からのLINE通知が。
○○
紫耀とは、私のアパートの隣に住んでる幼なじみで片思い中の平野紫耀のこと。
“紫耀”の文字を見ただけで、胸がドキッとする。
こんなに、男子からのLINEの着信が嬉しいなんて。 内気で人見知りな私には、想像もしなかった。
○○
そして、紫耀とのLINEを開く。
↓紫耀とのLINE
平野紫耀
早く学校行くから!
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
LINE終わり
○○
ドタバタ ヽ(.゚ω゚;三; .゚ω゚)ノ ドタバタ
ドンッ
○○
ドアに頭を思いっきりぶつけてしまった。
○○
―数分後―
○○
○○
○○
ガチャ🚪
平野紫耀
そう言われ、頭をポンって叩かれる。
○○
○○
平野紫耀
○○
そして、2人でいつものように歩き出す。
平野紫耀
○○
昨日、私は年下の男子から告白された。
その子は、女子から大人気で私にはもったいないぐらいな子。
○○
平野紫耀
○○
( っ)•ω•(c )ムニッ (ほっぺをつままれる。)
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
紫耀が決めるって、私が好きなのは紫耀なのに…………
学校
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
確かに紫耀は、学校一のイケメンで女子たちから大人気
毎日、ラブレターが届くほど。
平野紫耀
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平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
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平野紫耀
平野紫耀
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平野紫耀
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平野紫耀
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平野紫耀
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平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
そして、シューズを履く。
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平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
○○
平野紫耀
紗良
永瀬廉
○○
平野紫耀
永瀬廉
平野紫耀
永瀬廉
紗良と廉は、私たちのアパートの下の階に住んでいる。
つまり、私たち4人は幼なじみ。
そう思えば、何で紗良と廉呼びに行かなかったんだろ……
さっきは、急いで来いとか言われてなんにも頭になかった……
紗良
平野紫耀
紗良
永瀬廉
○○
平野紫耀
紗良
○○
タッタタッタ…
??
4人
続く
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