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コメント
12件
連載ブクマ失礼します!
えっと〜神ですか????
フォロー失礼します
喧嘩からの…?((
✣桃くんside✣
どうも…
桃です((
只今絶賛、彼女と喧嘩中です。←
いやだってさぁ、?
彼女の赤がさぁ、?
相方の黄とめっちゃ抱きついたりするからさ、?
嫉妬するじゃんかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!((
で、あんまり抱きつくなって言ったら
俺の相方なんだからいいじゃんって言われて。
そりゃあもうブチギレだよね((
相方だからってなんでもして言い訳じゃないよね。
でも、このまま無視し続ける訳にもいかなくて。
俺は、赤の部屋に向かった。
桃
赤
桃
赤の部屋のドアを開けようとすると
赤の照れるような声が聞こえた。
恐らく、誰かに電話しているのだろう。
俺は壁に耳を押し付け、聞いてみることにした。
赤
桃
え、浮気、?
彼氏と喧嘩したからって浮気ですか???((
あんな台詞を彼氏以外の男に吐かれては
俺も気持ちがいいはずが無い。
俺は拳を握りしめ
赤の部屋のドアを開けた。
✣赤くんside✣
彼氏の桃くんと喧嘩した。
寂しくなって、辛くなって
俺の相棒に電話した。
黄
黄
赤
黄くんに優しくされて
思わず、頬に熱が集まる。
赤
赤
黄
黄
ジーンと胸が熱くなった。
いちごのクッションを抱きしめていると
俺の部屋の外で、物音が鳴った。
赤
黄
スマホから、黄くんの動揺した声が聞こえる。
それよりも俺は、部屋の外の物音の方が気になった。
ジッとドアを見つめていると
"バンッッッ"と音を立てて、ドアが開いた。
赤
そこには、焦ったような、怒ったような顔をした
俺の彼氏がいた。
桃
桃くんは無言で俺に近づいてきた。
そして、俺のスマホを奪い取る。
赤
桃
桃
赤
桃くんは乱暴に電話を切ると
スマホをベッドチェストに置かれた。
赤
不思議に思いながらスマホに手を伸ばせば
何故かその手を掴まれる。
赤
桃くんはいつの間にか、俺の上に跨っていた。
桃
赤
桃くんに、真剣な目で見つめられ
耐えられなくなって目を逸らした。
すると、桃くんに頬を片手で掴まれた。
赤
桃
赤
桃
桃くんはそう、怒ったように言うと
俺の唇に、噛み付くようなキスをした___。
End
皆さんお久しぶりです((
カシューナッツですどうも((((
これからもTERRORの方低浮上極めると思いますが
よろしくお願いいたします(???)