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千晴
(くらべられっ子)
マイキー
モブ子100点か！？
三ツ谷
すごいな！
千晴
(くらべられっ子)
モブ子
そんな事ないよ！
ドラケン
それに比べて千晴はw
樹
千晴も点数高いだろ
あの子より劣ってるのは
言われなくても分かってるよ
千晴
だからくらべないで(ﾎﾞｿｯ)
千冬
なんですか？
千晴
いや比べんな！
みんな
ﾋﾞｸｯ
千晴
私をほっていて、
夾
千晴！
左側が痛いから
千晴
困るんだよ
樹
千晴無理すんなよ
千晴
別にもう、
千晴
慣れたからﾆｺｯ
夾/樹
(あの時と同じだ…)
夾
なんかあったら絶対言ってよ！
樹
俺らも千晴の事大切だから
千晴
っ、
千晴
うん
千晴
ありがとう、
樹
(なんで千晴ばっかり、)
夾
(なんでいつも無理ってわかってるのに)
夾/樹
(嘘の自分で居続けるんだよ)
何となく差を感じて
生きてたけど
千晴
また、あの頃と一緒、
千晴
変わらないといけないのに、
背伸びしていた
千晴
でも、これでいいんだ、
ABCD
EFG
どの選択肢を選ぼうと
千晴
( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!
マイキー
何やられてんだよ
夾
(怪我してる？)
樹
(俺がやられてる時庇ったから、)
失敗の方が多くって
千晴
また、悪化しちゃった？
痛いの
痛いの
千晴
飛んでけ、
思っても意味無いこと頭に過って
千晴
下して、
いつの間にか泣き出して
千晴
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
千晴
なんでなのﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
千晴
もう、嫌だよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
千晴
死ねたら
千晴
どれだけ楽だろ、
千晴
みんなに、
千晴
捨てられたい、
くらべられっ子
マイキー
また100点！？
ドラケン
すげーな
モブ子
(´>∀<｀)ゝ))ｴﾍﾍ
くらべられっ子
三ツ谷
どっかの誰かさんと違ってなw
千晴
そんなのとっくに
千晴
知ってるよ、
ドラケン
だから樹達も出来損ないなんじゃないかw
大切な物バカにされてしまう
千晴
運命なんだって、
千晴
だから諦めたよ、
夾
千晴？
千晴
もう諦めた！
千冬
そうやって逃げるんですか？
千晴
私をほっといて、
だけど夢に出てくるの
マイキー
俺らずっと一緒な！
千晴
うん、もちろん
千冬
絶対一緒ですよ！
マイキー
俺らは裏切らねーからな！
千晴
うん！
千晴
おかしいよね、
千晴
皆も私を捨てるんだ
夾
千晴、俺は千晴を捨てない
樹
俺も千晴の味方だ
出来損ない
マイキー
にも仲間いるんだなw
千晴
ｽﾞｷｯ
千晴
またか、笑
ちょっとだけ少しだけど
千晴
( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ﾄﾞｩｸｼ
三ツ谷
おっそ
三ツ谷
少ししかいねーのにそんなに掛かるのかよ
千晴
(切られたとこ痛い、)
ありのままで向き合っていた
どんな事
色んな事
どのチームに属しても
イザナ
どんだけやらかすんだよ
イザナ
今日からチームを抜けてもらう
千晴
分かりました、
失敗ばかり目立つようで
千晴
(あれ、悪化しちゃった、)
千晴
暗いの怖いな、
思ったら体1つ動かなくて
千晴
なんで、失敗ばかり、
蓋して
千晴
みんな、
好きな人も霞むから
モブ子
早く行くよ！
マイキー
まってー
千冬
早いですー！
隣の彼女旗を上げていた
千晴
眩しすぎるわ、
くらべられっ子
くらべられっ子
千晴
それでも生きてるよ、？
樹
千晴、
千晴
大した結果も出さずに図々しく生きてるよ
千冬
っ、
千晴
もう、皆と居たくない、
三ツ谷
は？
千冬
どういう事ですか？
ドラケン
ちゃんと言えよ！
千晴
私をほっといて！
そしたら瞳閉じるの
千晴
終わりだね、ﾆｺｯ
千晴
結局幸せになれなかったな、
樹
千晴！
樹
俺らが 幸せを教える！
夾
千晴とまだ一緒に居たいよ、
夾
だからこっちに来てよ、
マイキー
何やってんだよ！
千冬
こんな事やめてください
平行線から交わって
全部外側に置いてってみよう
千晴
無理だよﾆｺｯ
三ツ谷
千晴！！！
千晴
くらべられっ子
千晴
くらべられっ子！
千晴
とっくに知ってるよ、？
ドラケン
そんなこと、
千晴
最後の日まで報われそうにない事も
千晴
分かってるﾆｺｯ
千冬
千晴さん！
マイキー
千晴がずっと自分なりに努力してたって聞いた
千晴
もうそんなの、どうでもいいよ、
千晴
だから、構わないで
千晴
もう話しかけんな、
千晴
私をほっといて
マイキー
俺ずっと千晴が好きだった
三ツ谷
俺も、
千冬
俺もです、
千晴
最初から知りたかったな、
千晴
嫌いなった、
くらべられっ子
くらべられっ子
三ツ谷
千晴に言ってるぞ！
千冬
周りがなんにも見えなくなって
マイキー
勝手に決めつけんな！
樹
だから思い出せ！
夾
もう忘れんな
千晴
本当は、みんな、大好きﾆｺｯ
息を止めて居た君を
マイキー
ｷﾞｭｯ
抱きしめて、
千晴
離して！
千晴
皆がやった事は変わりない！
マイキー
やめろ！
千晴
来世では愛されたいな、
千晴
ねぇみんな
千晴
私、皆に会えてよかったﾆｺｯ
ﾄﾝｯ
ｸﾞﾁｬ
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